世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

年末おそるべし

2018年12月27日 22時23分06秒 | Weblog
寝汗で目覚めた。
エアコンを消していて寒いのに、体は火照っていてびっしょり。
昔から冬の時期に寝汗をかきやすい。不思議。


NHKニュースを見てびっくり。
としまえん、すごいことになっていたんだな。

TBSの番組企画で110番相次ぐ イベント中止に


としまえんというと、嶽本野ばら先生の「変身」に出てきた「カルーセルエルドラド」。








そして紫陽花。


としまえん、来年も行きたい。

母は小学生のころ、東京の親戚に連れられてとしまえんに来たことがあるらしい。
いまだに熱く語るので余程思い出深かったのだと思う。
足尾で育った少女にとってまさに夢の世界だったのだろう。

年賀状を出した。出し終えた直後の達成感がすごい。今年は喪中が多かった。

職場にて。背後の人の咳にうんざり。朝から日が暮れるまでずっと「ゲホゲホ」「ゴホゴホ」「ん゛ん゛、ん゛ん゛ん」という爆音に晒される。拷問に認定されてもおかしくないレヴェル。精神的苦痛で狂う寸前。ウザい、ウザすぎる。
彼はこちら側を向いて座っている。彼の風邪菌は私の後頭部に燦々と・・・そんな様を想像してげんなり。
咳も遠慮している咳だと「まあしょうがないよね」って少しは思うんだけど、「風邪なんだからしょうがねぇだろ」という開き直った響きだと途端に「バイオテロだ」「いいかげんにして」って思ってしまう。彼は言うまでもなく後者。マジで鬱陶しい。うつしたらただじゃおかないからな。


先般、紀伊國屋書店で買ったカレンダーを会社に持って行った。
Bear's Wishのもの。

ありがとう、2018!


今日は退社後に薬局へ行った。
昨日ポストに入れておいた処方せんの薬を取りに行く。
薬を予め用意してくれ、順番も優先してくれるので助かる。

次回の通院までの3週間で私の管を通過するコたち。


すっかりズブズブの関係になった薬剤師さんに「よいお年を」とご挨拶。

ひんやりとした空気に包まれ、漆黒の空を見上げながら、嗚呼、今年もいよいよ終わるのだなと思う。

仕事納めまであと2日。
今週は早く寝よう週間。
1秒でも早く布団に入りたいのだが、やること盛りだくさんなんだよな。
年賀状を出し終えてもまだなお忙しいって・・・年末おそるべし。