11時に起床。
「青の洞窟」のボロネーゼを今朝も咀嚼。・・・どんだけ好きなんだよ、自分。

妹から「パスタをレンジで茹でる際、1時間ほど水に浸しておくとモチモチするらしいよ」という情報を得たので、昨夜、寝る前にパスタを水に浸しておいた。長ければ長いほどモチモチすると思って。そしたら少し柔らかくなりすぎてしまったようだ。モチモチというかフワフワするんだけど・・・。
まあ、でも美味しかった。あと数箱残っているこの安堵感。青の洞窟、最高!!
お給料が出たらまた買いだめしよう。
ハゲタカの鷲津さんが買い叩いたのは「腐ったこの国」だったが、私が買い叩くのは「青の洞窟 ボロネーゼ」@179円である。
普段よりしっかりとメイクをした。下地だけで7分ほど要した。
そう。今日は壇蜜さんの新刊「どうしよう」のサイン本お渡し・握手会@新宿紀伊国屋書店。


前々から楽しみにしていた。
新宿駅に到着。お日様が眩しい。晴天。

2階のレジで整理券を買い、それを持って8階へ。
エレベーターを降りると、多くの人が壇蜜さん待ちをしていた。
男性が多い。たまに女性がいるかと思えば、かなりの高確率で黒髪のロングヘア(前髪なし)。「同志よ!」と心の中で叫ぶ。
壇蜜さんは私の理想とする女性の一人だ。
秘書検定1級の面接で、壇蜜さんの佇まい(奥ゆかしい笑顔)を意識したら受かった。
前回出席したイベントでそのことを本人に言ったらちゃんと返答してくださった。優しさを感じた。
列に並んで順番を待つ。
壇蜜さんは一人ひとりの手を両手で包み込み、気さくに話をしていた。
私の番。
「こんにちは」
と挨拶をしたが、キョドってしまう。西野カナばりに震えてしまう。
「こんにちは」
とはっきりとした口調で返答する壇蜜さん。
「あの・・・テレビなどでいつも拝見しています。あの・・・応援してます。頑張ってください」
と言ったのだが、お辞儀をした際に横の髪がグロスについて、それが気になって上手に話せなかった。
「ありがとう」
と壇蜜さん。
見つめられる・・・ドキドキ。
しっとりとした指で私の手を包んでくれた。
いい匂いがした。
ツヤツヤの髪、細い躯体、小さい顔、レオナルド・フジタの絵に出てくる人物のように白い肌、小鳥のさえずりのような声、そして奥ゆかしい微笑。
素敵!!素敵過ぎる!!お姫様みたいだった。
壇蜜さんのサイン。

ハニー。
興奮冷めやらぬまま、新宿御苑へ。
冷たい強風が吹いていて、寒い。
どうしようかなと思ったのだが、行ってみた。

河津桜が、春の訪れを祝っていた。




愛くるしいほどのピンク色。
微笑んでしまう。
続いて梅園。
外国人観光客がこぞって写真を撮っていた。

吉熊、梅の香りに夢見心地。

花粉の量、半端ない。



さすがは新宿御苑。多種多様な梅を楽しめる。



日本庭園の河津桜。
見ごろは終わったもよう。

NTTドコモの代々木ビル。立派だなあ。


台湾閣。

ツツジが一輪だけ咲いていた。
最初、誰かが鼻をかんだ後のティッシュだと思っていたが、よく見ると花だった。
これぞ人生ソロ活動である。

新宿門へ戻る。
下を見ると、どんぐり!大きい!いっぱいある。


セコイアの木が立派。

ビルと樹木。シュールな組み合わせ。

周囲に人影は無い。
私と吉熊だけ。
遠くで車の音がする。
樹木で覆われたここで聞くと、不思議な気分になる。
脳内で整合性を保つのが困難だ。
そんなこんなで、新宿御苑は都会のオアシスだと再認識した。
園を出て、冷えた体を温めるべく、喫煙できる喫茶店を探すも、どこも満席。
新宿東口の夕方はカフェ難民になりやすい。
なんとか見つけた喫茶店で一服。
壇蜜さんの本を読んでいたら、競馬新聞を読んでいた隣の殿方(父と同じぐらい)に声をかけられた。
言葉の端々に北関東訛りがある。
話を聞くと、どうやら茨城から毎週、新宿に来ているとのこと。
エロい話をしたかと思えば、IT産業の世界情勢についてを話したり、話題が豊富なことに驚く。
景気の話になった。
阪神淡路大震災、東日本大震災、911テロ、リーマンショック、・・・世界は絶えず動いている。
景気もその都度変動するのだから、一喜一憂はしなくていい、とかなんとか。
・・・同じようなことを月初め、当社の社長も朝礼で言っていた。
その殿方と別れ、私も駅に向かう。
夕ご飯はコンビニのロールキャベツとパイナップル。

レンジでチンしたロールキャベツは肉汁がちゃんと感じることができる。パイナップルも食べごろで美味しかった。
さて、壇蜜さんの本、続きを読もう。
淡々としていて面白い。

「青の洞窟」のボロネーゼを今朝も咀嚼。・・・どんだけ好きなんだよ、自分。

妹から「パスタをレンジで茹でる際、1時間ほど水に浸しておくとモチモチするらしいよ」という情報を得たので、昨夜、寝る前にパスタを水に浸しておいた。長ければ長いほどモチモチすると思って。そしたら少し柔らかくなりすぎてしまったようだ。モチモチというかフワフワするんだけど・・・。
まあ、でも美味しかった。あと数箱残っているこの安堵感。青の洞窟、最高!!
お給料が出たらまた買いだめしよう。
ハゲタカの鷲津さんが買い叩いたのは「腐ったこの国」だったが、私が買い叩くのは「青の洞窟 ボロネーゼ」@179円である。
普段よりしっかりとメイクをした。下地だけで7分ほど要した。
そう。今日は壇蜜さんの新刊「どうしよう」のサイン本お渡し・握手会@新宿紀伊国屋書店。


前々から楽しみにしていた。
新宿駅に到着。お日様が眩しい。晴天。

2階のレジで整理券を買い、それを持って8階へ。
エレベーターを降りると、多くの人が壇蜜さん待ちをしていた。
男性が多い。たまに女性がいるかと思えば、かなりの高確率で黒髪のロングヘア(前髪なし)。「同志よ!」と心の中で叫ぶ。
壇蜜さんは私の理想とする女性の一人だ。
秘書検定1級の面接で、壇蜜さんの佇まい(奥ゆかしい笑顔)を意識したら受かった。
前回出席したイベントでそのことを本人に言ったらちゃんと返答してくださった。優しさを感じた。
列に並んで順番を待つ。
壇蜜さんは一人ひとりの手を両手で包み込み、気さくに話をしていた。
私の番。
「こんにちは」
と挨拶をしたが、キョドってしまう。西野カナばりに震えてしまう。
「こんにちは」
とはっきりとした口調で返答する壇蜜さん。
「あの・・・テレビなどでいつも拝見しています。あの・・・応援してます。頑張ってください」
と言ったのだが、お辞儀をした際に横の髪がグロスについて、それが気になって上手に話せなかった。
「ありがとう」
と壇蜜さん。
見つめられる・・・ドキドキ。
しっとりとした指で私の手を包んでくれた。
いい匂いがした。
ツヤツヤの髪、細い躯体、小さい顔、レオナルド・フジタの絵に出てくる人物のように白い肌、小鳥のさえずりのような声、そして奥ゆかしい微笑。
素敵!!素敵過ぎる!!お姫様みたいだった。
壇蜜さんのサイン。

ハニー。
興奮冷めやらぬまま、新宿御苑へ。
冷たい強風が吹いていて、寒い。
どうしようかなと思ったのだが、行ってみた。

河津桜が、春の訪れを祝っていた。




愛くるしいほどのピンク色。
微笑んでしまう。
続いて梅園。
外国人観光客がこぞって写真を撮っていた。

吉熊、梅の香りに夢見心地。

花粉の量、半端ない。



さすがは新宿御苑。多種多様な梅を楽しめる。



日本庭園の河津桜。
見ごろは終わったもよう。

NTTドコモの代々木ビル。立派だなあ。


台湾閣。

ツツジが一輪だけ咲いていた。
最初、誰かが鼻をかんだ後のティッシュだと思っていたが、よく見ると花だった。
これぞ人生ソロ活動である。

新宿門へ戻る。
下を見ると、どんぐり!大きい!いっぱいある。


セコイアの木が立派。

ビルと樹木。シュールな組み合わせ。

周囲に人影は無い。
私と吉熊だけ。
遠くで車の音がする。
樹木で覆われたここで聞くと、不思議な気分になる。
脳内で整合性を保つのが困難だ。
そんなこんなで、新宿御苑は都会のオアシスだと再認識した。
園を出て、冷えた体を温めるべく、喫煙できる喫茶店を探すも、どこも満席。
新宿東口の夕方はカフェ難民になりやすい。
なんとか見つけた喫茶店で一服。
壇蜜さんの本を読んでいたら、競馬新聞を読んでいた隣の殿方(父と同じぐらい)に声をかけられた。
言葉の端々に北関東訛りがある。
話を聞くと、どうやら茨城から毎週、新宿に来ているとのこと。
エロい話をしたかと思えば、IT産業の世界情勢についてを話したり、話題が豊富なことに驚く。
景気の話になった。
阪神淡路大震災、東日本大震災、911テロ、リーマンショック、・・・世界は絶えず動いている。
景気もその都度変動するのだから、一喜一憂はしなくていい、とかなんとか。
・・・同じようなことを月初め、当社の社長も朝礼で言っていた。
その殿方と別れ、私も駅に向かう。
夕ご飯はコンビニのロールキャベツとパイナップル。

レンジでチンしたロールキャベツは肉汁がちゃんと感じることができる。パイナップルも食べごろで美味しかった。
さて、壇蜜さんの本、続きを読もう。
淡々としていて面白い。

