世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

鼻金

2015年10月09日 23時06分09秒 | Weblog
社長の朝礼スピーチを入力し、手直しをしていたところ、後輩女子Cちゃんに声をかけられた。
「○○さん(私)、今日の夕ご飯どうするんですか?」
と。
今日の昼食はがっつりと松茸ごはんを食べてしまったので、夕ご飯は軽食にしようと思っていた。
しかし、今日はCちゃんの旦那さんが飲み会で遅いので、一緒にご飯をどうですか?とのこと。

誘われたら行っちゃう!!
ということで、急遽、ご飯した。

私も彼女も大好きなつけ麺♪


スープの最初の一口で昇天できる!!
魚のだしが利いた深みのあるスープともっちりとした麺で極楽を体感。
美味しいものってやっぱり美味しい。



からの、レトロな喫茶店。



アイスココアをチュウチュウ飲むCちゃんの可愛さといったら国宝級である。

社内の噂話、トレンドを語り、節約術や地元の話題などを話した(彼女も栃木県出身)。

二人の様子を吉熊上司とほっしーとのLINEで情報共有。
上司や部下への報告・連絡・相談を怠らない。


「私、こんなに毎日へらへら生きてて、あとで罰が当たらないかいつもおびえているの。Yちゃんなんて育児しながら時短で働いててマンションのローンを返しててすごいじゃん?そういう人と比べると、私はずいぶん楽してて、毎日楽しくて・・・だから人生の辻褄として何か怖いことが起きるんじゃないかと心配で・・・」
という、心療内科医クマ医師にも言えないことを彼女に話した。

Cちゃんは
「そんな、大丈夫ですよ!今は価値観が多様しているじゃないですか!怯えても未来は変わりませんよ!!」
と一笑。
なるほど。そうだよなー・・・。


8月にお父様を亡くしたCちゃん。
「考え込んだって仕方ないです」
と前を見据えている。
お父様から譲り受けた車。
車庫付の物件を急遽探して移り住み、ようやく一週間が経過する。
優しくてエリートなイケメンの旦那さんと仲睦ましく暮らしてるのである。

次回はO主任も交えて、引っ越し祝い@サイゼリヤを予定。


3時間語りつくした。笑いすぎて喉が枯れた。
何度、豚っ鼻を鳴らしただろう。ブフォフォ!!って。

駅まで彼女を見送り、帰ろうとしたときに、男子から声をかけられた。
あどけなさが頬あたりににじみ出ている、ついさっきまで少年でした、といったような雰囲気に包まれている男子。
超絶草食系のくせにしつこい。

明日は実家に帰るのでその準備をしたい。
はっきり言って「うぜえ」の一言である。

「爪、きれいですね」
と言われたので
「鼻くそほじくるので便利なんですよ、これ」
と言ったらドン引きしていた。
その隙に逃げ帰ってきた。東京、怖い。


三連休かと思っていたのだがどうやら月曜日は出勤のもよう・・・。
でも二日間、フリーダムを謳歌する!!