世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

唇にメロディを

2014年10月06日 22時03分06秒 | Weblog
昨晩から覚悟をしてて今朝は早めに起きた。そう、台風に備えて。
幸い、電車は止まっていなかったが、駅から会社まで歩く最中全身ずぶ濡れになった。井戸から這い上がってきたような貞子状態で会社に到着。
来るーきっと来るー♪

急いで新しいストッキングと革靴に履き替えた。そして全体朝礼。


午前中は台風で大変だったが、昼からは台風一過で清々しい陽気になった。これから台風が通過するたびに秋色が一段と濃くなっていくのだろう。

今日も仕事は忙しかった。台風が去っても私の机の上はずっと台風なう。何かを進めようとすると店舗からの問い合わせなどが入ってしまい、なかなか進まなくて歯がゆい。そのうち机の上がカオスに・・・。伝票・書類の下に手をくぐらせてキーボードを叩くという・・・。
社員何百人分の制服の管理が私の肩に掛かっているというプレッシャーをひしひしと感じた。


昼休み。非常階段で煙草を吸うと紺碧の空に吸い込まれそうになる。
こんなときは合唱曲「大空賛歌」のサビが似合いそう。小学校4年生のときの学芸会で歌った。
♪ああ 広い大空 澄んできらめいている僕を呼んでいるよな 白い雲~
小学校時代、伴奏していた友達をマジでリスペクトしていた。上手かった。



合唱曲って名曲揃いだよな~。
私は
「ミスターモーニング」
「ハレルヤ」
「遠い日の歌」
「時の旅人」
「夢の世界を」
「怪獣のバラード」
「よろこびの歌」
「想い出がいっぱい」
が好き。

曲自体も好きだが、そのときの風景(「男子もちゃんと歌いなよ~」@放課後の教室での練習的な)も思い出して胸がキュンキュンする。・・・絶賛中二病こじらせ中。



こんなものを発見。
学生時代「合唱曲wwwwワロスwwwwwwww」

ここで「旅立ちの時」という歌の存在を知った。
wikiによると、
1998年の長野パラリンピックで、久石譲が作曲した Asian Dream Songが元となっている。 その後に、曲に感銘を受けたドリアン助川が作詞し、宮沢和史が、歌を担当した。その後、「旅立ちの時」という曲名になっている。 Asian Dream Songの由来は、「日本は、アジアの夢である。」というもの。実際に、久石譲が、Asian Dream Songのコンサートも開いていた。

混声合唱曲「旅立ちの時」


良い曲じゃん!!
・・・やはり。どこかで聞いたことがあると思ったら久石譲の曲だったか。
歌詞を確認していないが、メロディラインがとても心地よい。

元になったという「Asian Dream Song」も良い。
久石讓 Joe Hisaishi Asia Dream Song


なんとなく東北旅行を思い出す。
あれから2ヶ月か。

そんなことを思いながら、テレビを見つつ食事をしているとNHK番組「鶴瓶の家族に乾杯」が放送されていた。
「夏木マリ 青森県つがる市」(前編)
苦労の末に現在150本のリンゴの木を育てているご夫妻、日本最古のりんごの木などが出ていた。
今回は弘前市と板柳市、西津軽郡を回ったが、今度はつがる市にも行ってみたくなった(旅行中コメントを下さったりんご殿、ありがとうございました!)。



さて、明日からもまた頑張ろう!!


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