世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

贅沢なランチ

2014年10月19日 20時14分44秒 | Weblog
目覚めたら10時19分!チェックアウトは11時。急げ!と二人で朝の支度に取り掛かる。

有楽町で下車し、「柿安 三尺三寸箸 Nouvelle 日比谷店」でブッフェを堪能。
90分。
どれも美味しかった。
種類が豊富で大満足。






満腹の後、東京国際フォーラムの雑貨店を見た後、ベンチに腰掛けて1時間ほどお喋り。


いったいどんだけ仲良し姉妹なんだろう。
話しても話しても話が尽きることがない。

これから美容室に行くという妹と有楽町駅で別れる。


やっべー、ちょっと泣きそうー。たしか前回もそうだった気がするのだが。
24時間以上一緒にいたのだもの。そりゃあ辛いわな。

「泣くなよ!」
「そっちもね!」
と言いながら、でも目尻が潤ってしまう。

こんなに大好きな妹がいて私は幸せだ。


土日・・・とても素敵なプチトリップができた。
また楽しみを作ればいいのだと自らを励まし、銀座を歩く私だった。

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妹とディズニーシーに行ってきた

2014年10月19日 18時59分29秒 | Weblog
10/18

朝10時、舞浜駅で妹と待ち合わせ。
一泊二日の東京ディズニーシーの旅☆
シーには10年ぶりぐらいの上陸。

父からディズニーリゾートのペアチケットを貰ったのは今年の春。
有効期限が迫ってきたのと涼しくなったので、決行。



舞浜駅、大混雑!!


妹と合流!!
私は強烈な雨女なのだが、妹が晴れ女なので助かった。


ディズニーリゾートラインでシーへ。
つり革がミッキー!



「あ、これね」
とマリーちゃんの耳型カチューシャを渡される。
妹はミニーちゃん。



入場!!



まずはインディ・ジョーンズ・アドベンチャーのファストパスをゲットする。
各アトラクションの入り口付近にあるファストパス発券機にパークチケットを差し込んで「ファストパス・チケット」を受け取る。チケットには指定時間が明記されているので、その時間内に戻ってくると、いつもより少ない待ち時間でアトラクションを楽しめるという仕組み。妹がスマホで色々調べてくれて助かった。


★ジャスミンのフライングカーペット
待ち時間30分だが、ずっと喋りっぱなし。
緩やかな上下運動と回転で気持ちが良かった。



アラビアンコースト・・・中東の雰囲気が凄く素敵で大興奮。





ストームライダーのファストパスをゲット。


ダッフィーの店に入ろうとするが、10分ぐらい並ぶ。







★ヴェネツィアン・ゴンドラ
陽気なゴンドリエたちが漕ぐゴンドラに乗って運河をひとめぐりするアトラクション。
異国情緒あふれる雰囲気に超うっとり。


願い事がかなうトンネル。
妹:家族の健康
私:昇給


どんぶらこっこ。











テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで休憩。
シーのレストランではアルコール飲料がメニューにある。
パストラミのグラハムサンドウィッチ、カマンベールチーズのフォンデュバゲット添えをチョイス。
妹はビールを、私はアイスコーヒー。



テディという名の通り、クマがいっぱいでやや興奮気味。





素晴らしい景色。











タワー・オブ・テラーからは雄叫びが聞こえてきて怖い。




ハロウィンの船を発見。



★ジャンピン・ジェリーフィッシュ
トリトンズキングダムに入場。とろけるような優しい色彩に癒された。




左:妹、右:私
妹はシェリーメイのポシェットを購入した。


上下する貝の乗り物に乗る。
ぽにょにょーん。





★インディ・ジョーンズ・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
前回来た時も乗った。絶叫が苦手な私でも楽しめるレヴェル。と言いつつ、大絶叫だったが。
90分待ちだったが我々はファストパスのお陰ですぐに乗れた。


★キャラバンカルーセル
2回乗った。
昼に乗ったとき。



夜。宝石箱のような煌き。



象さんに乗った。




こういうの見ると中東に行きたくなる。




★シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
水上をゆっくりと進む。

このトラが可愛かった。







★マジックランプシアター
30分待ち。
ジーニーが繰り広げる迫力満点のパフォーマンスに大興奮。




★ストームライダー


これ、一番面白かった。
最初、席に座ったとき、椅子に水滴が付着してて「え?」と思ったが、・・・なるほど。



「楽しかったね~」と言いながら名残惜しさで景色を堪能する私。


お土産を購入。
「これ欲しいな」
と吉熊。





園内のロッカーに荷物を預けたことなんてすっかり忘れて、再び入園。
ウッカリ姉妹。


そして舞浜駅で現実に戻るのであった。
何かのアトラクション?っつーぐらい大混雑のホーム。



23時すぎ、潮見駅に到着。
ホテルのコンビニエンスストアにも長蛇の列。
お酒と夕御飯を食べ、23時半にチェックイン。

ここのホテルは温泉が付いている。
妹と露天風呂の瓶に入り、くつろいだ。
夜風が気持ちいい。


氷結で乾杯!
妹に「休足時間」を貰った。
翌朝、これのお陰で足の疲れは回避できた。



ずっとお喋りしてて、気付いたら2時45分。
そろそろ寝ようか?と言い、歯磨きを終えてふと見ると、妹は既に爆睡をしていた。
不出来な姉の世話は疲れたのだろう。
色々ありがとう。

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