世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

台風一過

2014年10月14日 22時50分10秒 | Weblog
三連休、台湾に行っていた同僚が無事に帰国できて安心した。
今日はO主任に台湾のお土産をいただいた。
パックとお菓子。


台湾の人々はとても優しく、そして料理も美味しくて、行きたかった九扮にも行けて、2泊3日はとても充実していたとのこと。
よかった。


昨日の台風とは一変、今日は清々しい天気だった。
雲一つないってこういう空を指すのだろう。


仕事はてんこ盛り。
量が多くて衣替え業務が終わらない。
明日こそ経費分析に着手できればいい。


帰宅後は、実家から貰ったさつまいも(従兄弟が作った)をチンしてバターを落としてモグモグ。
ウマー。ほくほくしていて栗みたいな味がした。


22時より楽しみにしていたNHKドラマ「さよなら私」を観た。

「41歳。それは生き方を決める分かれ道。
誰かと一緒に生きていくのか。それとも、一人の力で生きていくのか。
今まさに分岐点に立つ彼女たちを、どんな運命が待ち受けているのか?
人気脚本家・岡田惠和が、40代女性の本音と真の友情を描く。」

っつーからさ。観たわけよ。

ドラマ10「さよなら私」予告編~30秒でご紹介




後半、2人が石段から転げ落ちて心が入れ替わっちゃうって・・・なんだかどこかで聞いたことがあるような。
そうだ、大林宣彦監督の「転校生」じゃん。御袖天満宮の石段。
しかもタイトルの「さよなら私」ってたしかあの映画の最後の台詞じゃなかったっけ?

脚本は岡田惠和さんだし、今後に期待。
石田ゆり子も「不機嫌な果実」の麻也子を思い出させるかのような妖艶な演技だったし、永作博美は「週末婚」の月子を髣髴とさせるような弱々しい感じだったし、なんだかとても懐かしかった。


以前は毎年、夏に尾道一人旅をしてた。
大林宣彦監督の「転校生」のロケ地「御袖天満宮」にも行った。
懐かしい。


そこの牛さんに会いたいな。



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