世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

衣替え

2014年10月01日 21時59分59秒 | Weblog
今週の会社の花はサンダーソニア。
鮮やかなオレンジ色の袋状の花をちょうちんのようにぶら下げて咲かせている様子がかわいらしい。
花言葉は、福音・祝福・祈り・信頼・共感・可憐・愛らしい・望郷・励まし・祝福の音色。


今日から衣替え。
出勤時、少し寒いかなとは思うものの、会社内は暑いのでまだ半袖の洋服を着用している。
せめて爪の先だけは秋っぽくと思い、ワイン色のネイルにした。
マニキュア塗りは集中力を要する作業だ。
乾かないうちにマウスでクリックしようものならば、何かに当たり、マニキュアがよれたり傷が付いたりしてしまう。
トップコートを含めて三度塗り。集中して塗ったあと1時間はじっとしていなければならない。でもこの時間がけっこう好き。まるで修行。


今年の3月から制服の管理を担っている。
衣替えに奔走しているのだが、9月の経費のまとめもしなくてはならないので、今日は久々にトランス状態で仕事をした。
仕事でトランス状態というとUnderworldの「Born Slippy」が脳内BGMと化すのだが、今日はその余裕すらなかった。
数字が合わないのである。これはクマった・・・。合わせたけど。


吉熊上司もプロジェクトに大忙し。

「彼に迷惑をかけないようにしたいです。あとできるだけ『気付き』を心がけて先回りしてサポートできたらいいです」
と昨日、心療内科のクマ医師に言った。
クマ医師が「そうですね。あと効率化できるところはしていきましょう」みたいなことを言っていて、ちょっとした上司になっていた。ここまで親身になってくれるとは。ありがたい存在である。


そんな心療内科の待合室の本棚で鎮座するクマちゃんとうちの吉熊の2ショット☆



吉熊上司もクマ医師も吉熊も・・・私が私であるために欠かせない。




明日も忙しい。
早く寝よう。



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