世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

にんにく

2014年10月17日 23時08分21秒 | Weblog
他部署の先輩の机にクマが鎮座していることは前々から知っていた。
今日のお昼休み、先輩に懇願して、吉熊と写真を撮らせてもらった。



吉熊   「こんにちは!僕、吉熊。この会社に僕以外にもクマがいるんだね」
先輩の熊 「こんにちは!」
ちっこい熊「ピピプピポー」←まだ言語を習得していないもよう。

先輩が店舗から本社に異動になるときに店のスタッフからプレゼントされたクマらしい。
クールでハードなこの先輩は私の店時代の先輩でもあった。
厳しかったが、言っていることは正しいので、良い先輩なのだと思う。
それにしても、クールでハードな彼女がクマを飾るとは。そのギャップに萌え。





明日、妹とディズニーリゾートに行く。
そのための一泊用のバッグが見当たらない。別に他のバッグでもいいのだが、あれじゃないといけない気がする。
昨日は1時半まで探し、また夏物と秋物の洋服が混在している状態なので、部屋がカオス。寝場所の確保すら困難だった。

今日は定時に帰宅し、急いで食事を済ませ、1時間半捜索。
ネットで、探し物をする際に「にんにく」と言いながら探すと見つかると書いてあったので実行。そしたら見つかった!
荒涼とした部屋を「にんにく・・・にんにく・・・」と呟きながらガサゴソする私はまるで前衛芝居の主人公のようであった。
でも見つかって本当に良かった。ありがとう、にんにく。

さて、これからこまごまとしたものを準備しなきゃ!
夢と魔法の王国が私を待っている!
寝不足なので、ハイテンションだぜ!


にんにく。