世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

遠い日の歌

2013年04月25日 21時32分43秒 | Weblog
今日も外出。夕方から。
出掛ける前に社長に頼まれごとをされ、ばたばたしながら会社を出た。
脱出!という感じ。
今日はあたたかく、外出日和。

しかし、今日はバス運に恵まれなかった。使うバス使うバス、間違いだらけ!こんなこと、初めてである。バス、むずかしい。
吉熊上司に心配を掛けてしまった。猛省。そして、自腹のタクシー代金が痛い。とほほ。
普段あまりバスに乗らないので、バスはイマイチ苦手。
降車する際にブザーを押したとき、遠い記憶がよみがえってきた。
幼少期の私の記憶。
母と宇都宮市街地に行ったとき、「これ、押したい」と言った記憶である。
牡丹色のランプの下に白いボタン。
大人たちが押す姿がかっこよく見えたのである。
母にそのことを確認したら、彼女もその光景を覚えていてくれた。
「あのときはこうだったよね」
という確認、特に幼少期の些細な記憶の確認は、することによって、なんだかすごく安心できる。
しかもその記憶の共有の相手は99%母という。
母と奏でる遠い日の歌というか、なんというか。




仕事自体は無事遂行。
明日、報告書をまとめよう。

夕御飯は大好きな銀だこ!これを食べているときが一番幸せである。


今日も吉熊が着いてきた。


明日の朝ご飯用にクリスピークリームドーナッツを購入。
ブラックコーヒーと一緒に食べよう。美味しいものがあるかないかで、朝の目覚めが違うのは私だけだろうか。


疲れもピークだが、明日は花金。プチ女子会。インド料理。先程予約を入れた際、店員さんの日本語が少し怪しかった。ナマステ。
後輩女子Cちゃんと経理のO主任とで語らう予定。楽しみだ。


その前に、報告書作成と決算書作成と月末業務…。
頑張ろう~!!!!

遠い日の歌


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