世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

気ままに過ごす土曜日

2013年04月27日 22時52分15秒 | Weblog
昼過ぎまで爆睡。嗚呼、よく寝た。寝過ぎて腰が痛い。
起床後は楽しい楽しいYouTube三昧。
1990年代のポッポスを聴き、懐かしむ。
コンビニのパスタを食しながら、暫しごゆっくり。

今日は天気がよかったので、布団を干せた。干した布団は軽くて暖かくて気持ちがよい。
母は少しの時間でも晴れていると布団を干していて、そんな彼女を妹と「布団干し病」と言って笑っていたのだが、私もそうらしい。血は争えぬ。

夕方、顔剃りへ。一ヶ月に一度の自分へのご褒美。
店主のマリコさんによる華麗なる剃刀さばき、そしてマシンガントーク!
ふわふわの泡、じんわり暖かい蒸しタオル、マッサージ、パック。一時間以上掛けて肌の手入れをしてもらい、疲れた肌は復帰した。
マリコさんは、スタバの注文をいつも娘任せにしている。覚えられないとのこと。一人で行くときには、紙に書いたメニューを開いて読み上げるらしい。その様子を思うと笑える。
他にオレオレ詐欺にあいそうになったが、だらしない性格が災いして預金通帳が見つからず、幸い、被害にあわなかったとか。マリコさん、最高。

「はい、完成しました」と言われて鏡を覗きこむと、そこにはつるつるもちもちした顔をした自分がいた。通い初めて五年。一皮剥けるということを体で知ってしまった。



化粧をして、本屋を徘徊。
壇蜜の本「壇蜜の妄想レストラン ~お伴するならこんなお店舗(みせ)~ 」に見入ってしまう。
前夜の情景を思い出しながら壇蜜とともにレストランで食事をして、アフターでホテルへといった妄想を掻き立てられる構成になっている。

それにしても壇蜜、超綺麗!
長い黒髪、ぽってりとした唇、透き通る白い肌、妖しい瞳。エッチな雰囲気満載のシーンもあったのだが、ついガン見。
アイライナーの入れ方やグロスの量、そして髪の巻き具合などチェック!勉強になる。


勿論、私が一番好きな女性芸能人は華原朋美だ。



しかし壇蜜の官能的な佇まいは、目を見張るものがある。



地元を徘徊し、ケンタッキーで夕御飯を食べ、気ままに過ごす土曜日の夜は過ぎていった。