世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

花のように

2013年04月18日 22時49分04秒 | Weblog
パキシルの減薬二日目。頭の中がシャンシャンする。精神的にはちょっち落ち込みやすい。でも仕事は捗る。何これ!?

出勤途中、アスファルトの割れ目からパンジーが「こんにちは」しているのを発見。
思わず激写。
岩手の石割れ桜のようだ。
ど根性パンジー。



そういえば、前人事部長からいただいた社内の花々の苗の納品。
私が納品したパンジーは、掃除のおばちゃんのお陰でこんなに元気に育った。


スノーポールも元気いっぱい。



今日は両親の結婚37回目の記念日。
母ヨーコたんは家の建て直し作業の一つ、アルバム整理をしているらしい。

「3人の中で亮ちゃんの写真が一番多い。最初の子だったからねえ」
とのこと。
また、
「亮ちゃんの写真はいつもニコニコ笑っている」
なのだそうだ。

生まれたとき。
3,500グラムのジャンボベイベー。


たしかに笑っている。
あの当時は父似だった。



宇都宮動物園にて。
ニコニコ。



幼稚園の運動会にて。
笑っている?
キンダーポルカを踊った。
踊りが覚えられなくて園長先生に「ボケナス」と罵られ、殴られながら練習したんだよな←根に持っている。
てか、母ヨーコたん、痩せてるな。


両親が愛情を注いでくれたからいつも笑っていられたのだと思う。
ありがとう。
今、若干落ち込み中だが、あの石割れパンジーのように強い子だから大丈夫…な気がする。
時期が来たらまたニコニコ笑顔の亮ちゃんに戻れる気がする。
そしたら花のように誰かをニコニコさせる存在になりたい。


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