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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雨の図書館

2012年06月09日 | Weblog
午前中は二度寝三度寝をし、寝床でコロコロ。
すっかりリフレッシュできた。
「ああ今日は休みだったなあ…」と微睡む瞬間がたまらなく好き。
一週間の疲れが吹き飛んだ。

ペヤングのやきそばと缶コーヒーでブランチを取ったあとは図書館へ。

試験まで一週間。
できなかったり苦手な問題や事柄はノートにまとめているのだが、それらを復習するのに思いの外時間がかかった。

17時。
お腹が減ったので下の喫茶店でご飯を食べて一服。
窓の外に目を向けると、公園の新緑が雨垂れに溶けているのが見えて、気分が安らぐ。



席に戻り、ひたすら過去問を解く。
腱鞘炎寸前。
ペンの持ち方が悪いのだろうか、親指の付け根がじりじりと痺れて痛い。

20時の閉館時間を告げるアナウンスがに促されて帰宅の準備。
あー疲れた…。


明日も頑張ろう。


Be Natural

2012年06月09日 | Weblog
「35歳までには子供を産みたい」と宣言してガツガツしている人がいる。
表面では「がんばってね」みたいなことを言っているが、私の脳内はその間スクリーンセーバー状態。

子供を産みたいから恋をするのか?という疑問を抱きつつ、その話題が終わるのをひたすら待つという。
蚊帳の外。いや、もうね、太陽系第三惑星の外にいるような気分である。

子供を産みたいから結婚する。だから恋をする。いや、恋をしようとする。
そこにはある種の人工的なものを感じてしまう。

34歳の私。
卵子劣化がどうのこうの囁かれているが、卵子劣化が怖いからといって、今更無理やり子供を産もうとは思わない。
そもそも私は非婚主義者で子供を持とうと思ったことが無い。
私にとっての自然体は一人でいきていくことなのだと思う。


中学時代の担任が卒業するときに贈ってくれた言葉。
「Be Natural」(自然のままに)の意味を噛みしめる日々である。