世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

気分転換♪

2012年06月02日 23時18分42秒 | Weblog
気分転換にマニキュアの色を変えてみた。
いつもはメタリックな白に近いピンクなのだが、久々にシルバーピンクの細かいラメ入りにした。
気分が明るくなった。

ジェルネイル全盛期においても自爪で頑張る!




雑誌にまつわるエトセトラ

2012年06月02日 22時43分39秒 | Weblog
雑誌を全く買わなくなった。
流行にあまり関心を持てなくなったからかもしれない。
精々通販のカタログを捲ったり、店を見てなんとなく流行を感知するぐらいである。

流行以前に、「モテ」を基本方針に掲げ、ユルふわな髪型及び服装をする女子がにっこりとした表情で表紙を飾る雑誌を購入することには、なんとなく抵抗がある。
またアラフォーを対象にした「大人かわいい」という言葉も好きではない。
「若々しくしてモテていったい何が楽しいの?」という疑問を持つ私なんぞが読んだら罰が当たりそうである。

以前はずっと「美的」を定期講読していた。あと「日経WOMAN」。
「美的」は美容口コミサイト「@コスメ」で事足りることを知り、「日経WOMAN」はバリキャリを対象にしすぎていて読み終えたあとに疲れてしまう。最近は読んでいない。







今日は久々に書店にて、平積みされた雑誌をぺらぺらと捲ってみようと思った。
こういった場合、自分の洋服のテイストの延長線上にある雑誌を人は手にするのだと思う。
しかし、如何せん、自分にはテイストも何もない。
強いて言えば、花柄ワンピ、シンプル、スーツ、…カオスなんである。
じゃあこれはどうだと「With」なんかを捲ってみる。
後半の読者の投稿による「夜のマナー」特集が一番面白かった。
ファッション誌であることを忘れさせるぐらい強烈な成人向け雑誌と化していた…。



じゃあ「婦人公論」は?
瀬戸内寂聴と上野千鶴子の対談なんて面白そうじゃね?と捲ってみたら、その前に「大人の女性は快感を知っている」という特集が大々的に組まれているではないか!
「婦人公論」、お前もかー!



林真理子先生が巻末を飾る「an・an」は?と表紙を見る。
…大文字で「結婚しない?」である。
…しません。できません。したくありません!




あーもー疲れてしまう。
もうこうなったら「小悪魔ageha」なんてどうだ?
あまりにも自分とは対極にありすぎて、気負いせずに読めそうだ。



何も買わずに書店を去る私であった。

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一休み

2012年06月02日 16時53分28秒 | Weblog
図書館監禁なう。
一服中。

喉が渇いたので久々にコーラを飲んだ。
炭酸に涙目になりながらゴクゴク…うまい!