世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

自信を喪失しないために…

2008年12月20日 22時51分28秒 | Weblog
会社の某殿方と忘年会。
喫煙所仲間の彼から飲みに誘われた。
通年採用で当社に入社した彼は私と同学年で時代的背景が同じである。非常に話しやすい。

プロパーではない彼の転職話を聞き、そして客観的に見た当社のこととかを話した。

でも…
初っぱなから、
「うち部署の●●さんが、〇〇さん(私)を『おかしいんじゃない?』と言ってました」
と聞かされ…思いっきり萎えた。
そんなことなんてうちの会社にいれば当たり前なことだし、慣れているはずなのに、まるで小骨が喉に刺さったかのごとく、気にし続けてしまった。

あーあ。

あの部署に書類を届けるのが怖くなってしまった。

でも。
そんなときは、あれだ。

噂をしている人よりも優れている自分を数えてみるのさ。

『あの人よりも、綺麗な稟議書を書ける』
とか。

そう。
自分を高めるって、こういうときに自信を喪失しないために行うんだって、今気づいた。


がんばろ。
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