世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

月イチ恒例

2008年12月01日 22時33分54秒 | Weblog
師がダッシュする月に突入。
月初の朝礼は、社長からお話がある。
今朝は「買うべきマンション、買ってはダメなマンション」について熱く語っていた。
いずれマンションを売るということを念頭に置き、数年後、そのマンションの価格が云々…について社長は話しているけど、本人が満足した上で楽しくそのマンションで暮らしていればOKじゃん?と思うのは私だけだろうか。

話が二転三転し、「歳末商戦、ガンガレー」という主張に漂着。
彼の話を大学時代のゼミで学んだ「KJ法」でブレーンストーミングすると、かなりハチャメチャになるんだろうなあ。

カセットデッキを使い、彼の話を文面化するのは月イチ恒例の私の仕事だが、これがけっこう大変。
私の前任者は、一言一句をそのまま文面化していた。
「うー」とか「そうすっと…」とか。
もう、社長の鼻息まで文章化したんじゃね?ぐらいの勢いだった。

しかし、そうすっと…後で読み返したとき、結局、社長が何を語りたかったのだか、「?」なんである。

だから、私は私なりに工夫をし、「社長がいいたかったこと」をできるだけ彼の気持ちになって打っている。
●●●ィ~(部長)にもけっこう好評なんだが、読むときにニヤニヤするのはなんでよ!?
で、赤ペン先生ばりの●●●ィ~チェック。
こないだなんか、札幌オリンピックの年号が間違っていたのを指摘された。
「その時代、私は生まれていません」
と、勇気を振り絞って発言したら、
「そんなヒトとは、仕事をしたくアリマセン」
だってお。

そんなこんなで、この月イチ恒例の仕事を始めて4年ぐらいになる。
もうね。
そうすっとね。
つい、このブログの口調になってしまい、「~思うんである」って打っちゃうわけ。
…気を付けないと。

大変だけれども、その月一業務は、社長と一体化できる私の大切な時間なんである。


★画像は、帰宅途中で見たクリスマスイルミネーション。
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月曜日の夜は…

2008年12月01日 22時31分29秒 | Weblog
外気がずいぶん乾燥してきた。
口の中がパサパサする。
こういうときは、瑞々しいものを食べたい。

最近、狂ったように野菜を食べている。
温野菜は料理をしない私には手の届かないものなので、せいぜいサラダぐらいなのであるが。

これまた美味しい。
月曜日は、タイムカードを打刻してからがけっこう忙しい。
23:30から始まる「リトル・チャロ」(NHK教育)の予習をし、番組開始までにお風呂に入り、ドライヤーで髪をかわかさないといけない。

カラダにしみこむ英会話…っていうのが、この番組のコンセプトなんであるが、いっこうに私に染み込んでこない。
浸透圧の問題なのだろうか?

小型犬なのに勇敢で可愛らしいチャロからは、英会話よりも、その健気さを学んでいるような気がする。
あと、孤高な大型犬ドレッド。
何を隠そう…私、この犬に恋してるっぽい。
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