世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

風邪は人をオタクにさせる

2006年03月25日 23時59分01秒 | Weblog
悪夢を見た。
リアルな悪夢。

「嫌だ。」
強い嫌悪感で目が覚めた。
汗で脇が湿り、悪夢の続きのようにぬるぬるしていた。

「嫌だ。」
呟く。

夜明けの光がぼんやりと部屋を包んでいた。
再び眠りにつき、目覚まし時計のベルで起きた。

目眩。
ヒリヒリする喉。
詰まっていて全く機能しない鼻腔。

どうやら風邪が悪化したようだ。
実家を離れる前、母から貰った婦人体温計で検温。
37度2分。
(ちなみにこの婦人体温計を婦人体温計本来の役割を果たすために使用したことは無い。っていうか、毎朝同じ時間に検温するなんて私には無理だと思う。二度寝した挙句、婦人体温計を割って、水銀を飲んでしまいそう…)

そんな事を思いながら、熱っぽい指で携帯電話のボタンを押し、会社に休む旨を連絡。

風邪という免罪符を最大限に活用し、一日ゆっくり過ごした。
吉熊ともたくさんお喋りできた。

静かな部屋でぽつん。
寂しくはない。
寂しくはないけど…。
「会社を休んでしまった」という罪悪感は私を不安にさせる。

レトルトのお粥を食べながら、昔のビデオを取り出して観た。
globeや小室哲哉様のライブビデオ、音楽番組を録画したビデオまでとことん鑑賞。
極め付けは小室様とKEIKOの結婚披露宴の特番を録画したビデオ。
観ながら感動して、鼻水と共に涙が出た。

「恋は人を詩人にさせるが、入院は病人をオタクにさせる」
そう言ったのは奥山貴宏氏だ。
入院こそしていないが、今日の私はまさにオタクそのものだった。

早くなおらないかな、風邪。
桜が散る前に…。
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