晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

どうした勉強は?

2020-04-29 20:27:43 | Weblog

 農婆の一日は毎日たいした変わりようもなく流れていく。

一日の終わりは日記を書くようにブログタイム。(*^^)v

昨夜、PCに向かっていたら2年生の孫が新聞を持って「バァバ、てきいってき(滴一滴)書いていないよ」(=゚ω゚)ノ

わが家の新聞のコラム蘭は<滴一滴書き写し>のため切り取られているはずなんですが農婆は少し外仕事が忙しくなり書き写しは一週間ばかりお休みしていました。これじゃ、「宿題したの?」なんて偉そうに言えない農婆です。(´ω`*)

 でも、書かないページにこんな勉強もしていました。心に残った記事を切り抜いていたんですが、書き写し帳からスクラップ帳に変身!。

 東日本大震災で非難に伴い置き去りにした乳牛は柱を食べた・・・そんな衝撃的な写真記事でした。

「牛飼いだから命の大切さを知っていたのに。その自分が餓死させてしまった」と酪農家の無念の思いが書かれた記事でした。

農に携わる農婆も今は先行きは不安ばかりだけれど、共に歩む相棒の果樹が健在であることが救いです。

<気負わずゆるゆるマイペースで>と思っていたのだが・・・。いつの間にかこんなことになっちゃった。

  < 一日を自分らしくと生きる今 >

コメント (2)
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