子どもたちは休校、会社は在宅ワークとなってますが高齢の爺婆には毎日仕事があります。(*^^)v
農婆の担当は歴史の古い冬ぶどうの手入れ。上向き仕事は肩も凝りますわ。(*´ω`)
爺さまの方は比較的新しいシャインマスカットなんだけど大した違いはないね。
亡き父が遺したブドウ温室の多くがガラス張りだったんだけど、産地でも改修されてめっきりガラス室は少なくなってきた。
舅も定年退職したらこの仕事に励もうと輝くガラス室を準備したのだろうが人生なんて計画通りにはならないね。人生短すぎた舅でした。
おかげで跡取り息子のサラリーマン時代はたいへんでした。定年後の現在は仕事には事欠きません。毎日は葡萄三昧。(*^^)v
新型コロナウイルスによりこれからの社会も経済も大きく変動して葡萄を栽培してもどうなんだろう・・・と思いながらも我々にはこれしかないんだ。
爺さまと共に、果物と共に希望を失わず前向きに上向き作業します。
< 信じつつ明日へと歩む農婆かな >