長い長い休暇でした。まだまだ感染者が増えている中、そろそろ新学年の始まる頃となりました。穏やかな学校生活をさせてやりたいと誰もが思っていることでしょう。
新学期の始まりは決まって雑巾持参となるので、母親(娘)はミシンで雑巾をやっと縫い上げたようです。今どきは100均で買い求めて持たせる親が多いんだとか。
そりゃそうだね。ミシンを持たない若い世帯も多いのかもしれない。
今年は雑巾だけでなくマスクの準備もしておかねば・・・。「マスクなんてムリ〜!」という娘に変わって縫いました。
女孫は友人からいただいたのがあるので、男孫の分を立体・プリーツと四苦八苦で縫い上げました。これは孫でなく娘のために縫ってやったようなものです。
不出来なマスクも未熟な母親が縫ったと思えば許されますね。(*^^)v
なんとも幼稚な柄に派手な色で目立ってしまいそうだけど、物不足の折、どうぞ辛抱願います。
< 姿より安全重視の親心 >