晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

純愛 (*^_^*)

2017-03-27 20:06:13 | Weblog
 <純愛>なんて、昭和を長く生きた私にはちょっと気恥ずかしさがあります。
その昔、少女時代は純愛小説なるものも女子には人気でしたっけ・・・。

 今日は月に一度のらーふの学校の授業日。今月は「懐かしの映画観賞」でした。
さて、なにの上映になるんだろうと級友?と楽しみに出かけました。
 誰もが知っている吉永小百合さん、浜田光夫さんの≪愛と死をみつめて≫です。何となくストーリーは知ってます。
 昭和39年の作品なので、実は私は11歳の小学生でしたが小百合さん、浜田光夫さんもよく覚えています。
最近はドラマも映画も見ませんが、50年も前の映画に<純愛>という言葉があったことを思い出すようでした。
 せつなくて胸はつまり、涙が頬をツーッと流れました。農婆の目にも涙です。
 今や死語になってしまったかのような<純愛>に心の清らかさ感じます。懐かしい昭和です。
  < 遠い春乙女心に胸はキュン >
コメント (22)
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