晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

老体 (+_+)

2017-03-01 21:39:39 | Weblog
 農業の道、若い後継者が居ないぶん高齢化は当然です。
わが家の60代夫婦はこれでも中堅といったところでしょうか。

 夫なら3時間もあれば済ませてしまう桃畑の草刈りを農婆は1日半かけてやっと終わられました。
乗用草刈り機が使えない農婆は自走式草刈り機をカートを押すようにくるくると付いて歩きました。健康的といえば健康的な仕事です。
 どんなに便利でも、幹の周辺は刈り払い機でなければ充分な仕事は出来ません。
 この畑の桃の木も老木となり更新のため苗木を植えます。
果樹はともかく、爺婆は残念ながら更新なんぞできません。
 予定を返上して今日はこの作業でしたが、やり遂げればそれなりにいい日だったと思えるものです。
  < 若ければ…思いは同じ農の道 >
コメント (12)
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