前日と同じ道筋、すぐ近くで見かけた茅葺き民家・・・
すぐ近くにも、もう一軒別の茅葺き民家が屋根を覗かせている。
母屋と納屋とが丁度Tの字型に並び建ち、古き良き田舎風情を醸し出している。
屋根は苔生し、そろそろ葺き替え時期を迎えて居るように見えるが??
撮影2015.11.4
前日と同じ道筋、すぐ近くで見かけた茅葺き民家・・・
すぐ近くにも、もう一軒別の茅葺き民家が屋根を覗かせている。
母屋と納屋とが丁度Tの字型に並び建ち、古き良き田舎風情を醸し出している。
屋根は苔生し、そろそろ葺き替え時期を迎えて居るように見えるが??
撮影2015.11.4
前回の対岸、由良川右岸、美山中心地、静原付近の茅葺き民家。
陶芸作家さん??の住まいと作業所が二棟並び建って居るのですが、二棟同時に撮影できるポイントが見つからなかった・・・この作業所後ろ木立の奥に母屋があります。
母屋は木立が邪魔になり、通りからは殆ど見えませんが・・・妻側方向からだけなんとか。
北山型の深い入母屋造りの葺き下ろし茅葺き屋根が佇んで居ました。
こちらは通りに妻を向けた作業小屋・・・妻下がりの下に薪が沢山積まれて居ます。
母屋と同じく北山型の入母屋茅葺きの葺き下ろし屋根・・・並び建ってる姿が撮影できれば良い景観だろうになあ・・・
撮影2015.11.4
「謹賀新年」新年最初の茅葺民家は、やっぱり南丹美山から・・・
この茅葺き民家はこのまま1棟ごと貸し切る民宿として営業されている様です。
屋根は通常の北山型の深い入母屋造りなのだが・・・・ちょっとイレギュラーな妻側に張り出した窓
本来なかった入母屋の両妻下がりに、大きな明り取りの窓を新しく設け、滅多に見ることのない意匠に成っている。
こうして本来の意匠とは変化しているもののこの茅葺民家が生き残るための方策だったのだろう・・・
何もしないで朽ち果てるよりは余程ど有難い。
撮影2015.11.4