今日は、オーストラリア在住のお友達からお土産に頂いた
オーストラリアワインを飲んでみました
ニューサウスウエールズ、オレンジ地区にあるワイナリー
「PRINTHIE」のワイン
赤:カベルネソーヴィニヨンと白:ソーヴィニヨンブランの2本を貰ったのですが、赤のほうは既に飲んでしまってて、今日は冷やした白ワインとを、キャベツの塩こんぶ黒酢漬けとあぐーソーセージで楽しみました
ソーヴィニヨンブラン、好きな品種です
シャルドネのようなまったりした深みはありませんが、逆に若いシャルドネ独特の湿った木綿布のような癖のある香りは一切ありません
嫌味の無い柑橘系の香りとあっさりした酸味が今日のような陽射しの強い暑い日にはぴったりです
開けてすぐは微発砲しているような感じがありしたが、空気に触れるうちにややまろやかに…
さっぱり爽やかな味わいでありながら、あとひく旨味を感じます
2010なので爽やかさがあるのは当然なのですが、寝かせたようなまろやかさもきちんと感じる美味しさでした
赤のほうは強烈な印象を残すイチゴの種を噛んだような芳香と2008と年代を感じさせない軽やかさがありました(酸化するにつれ重みと酸味が加わり複雑に美味しくなっていきました)
同じ品種でも仕込んだ年、醸造所で味わいや香りが変わるのは自然のなせる技、美味しいワインに出会うのは実際は一期一会なのかもしれません
西オーストラリア、ウエストケープハウのロゼ2005、私のロゼワインの感覚を変えたワインです
2006、2009を飲みましたが2005は香り豊かで素晴らしいワインでした
オーストラリアワインは、ヨーロッパのワインに比べると歴史も浅くぶどうの木そのものが若いので厳しい評価の批評家も居るようですが、詳しい事は分からない私にとっては、衝撃を受けるワインが目白押し!
日本びいきの外国人が、日本にやってきて日本酒にはまり感動している…
オーストラリアに行くと、そんな私になるのです
今日は十五夜、お月見日和のうえに龍口寺の法難会でもあります
ご利益ありますように、月と龍口寺にお願いしなくては、ですね!
オーストラリアワインを飲んでみました
ニューサウスウエールズ、オレンジ地区にあるワイナリー
「PRINTHIE」のワイン
赤:カベルネソーヴィニヨンと白:ソーヴィニヨンブランの2本を貰ったのですが、赤のほうは既に飲んでしまってて、今日は冷やした白ワインとを、キャベツの塩こんぶ黒酢漬けとあぐーソーセージで楽しみました
ソーヴィニヨンブラン、好きな品種です
シャルドネのようなまったりした深みはありませんが、逆に若いシャルドネ独特の湿った木綿布のような癖のある香りは一切ありません
嫌味の無い柑橘系の香りとあっさりした酸味が今日のような陽射しの強い暑い日にはぴったりです
開けてすぐは微発砲しているような感じがありしたが、空気に触れるうちにややまろやかに…
さっぱり爽やかな味わいでありながら、あとひく旨味を感じます
2010なので爽やかさがあるのは当然なのですが、寝かせたようなまろやかさもきちんと感じる美味しさでした
赤のほうは強烈な印象を残すイチゴの種を噛んだような芳香と2008と年代を感じさせない軽やかさがありました(酸化するにつれ重みと酸味が加わり複雑に美味しくなっていきました)
同じ品種でも仕込んだ年、醸造所で味わいや香りが変わるのは自然のなせる技、美味しいワインに出会うのは実際は一期一会なのかもしれません
西オーストラリア、ウエストケープハウのロゼ2005、私のロゼワインの感覚を変えたワインです
2006、2009を飲みましたが2005は香り豊かで素晴らしいワインでした
オーストラリアワインは、ヨーロッパのワインに比べると歴史も浅くぶどうの木そのものが若いので厳しい評価の批評家も居るようですが、詳しい事は分からない私にとっては、衝撃を受けるワインが目白押し!
日本びいきの外国人が、日本にやってきて日本酒にはまり感動している…
オーストラリアに行くと、そんな私になるのです
今日は十五夜、お月見日和のうえに龍口寺の法難会でもあります
ご利益ありますように、月と龍口寺にお願いしなくては、ですね!