ロッテルダム在住の友人から
オランダの春
が届いた
赤いピーラーが一緒に梱包されてたホワイトアスパラは、直径2センチもある極太
きれいなクリーム色がとても優しげ
ホワイトアスパラの皮は茹でても筋が残りやすいから、ピーラーで念入りに取除くことが大切
いい加減にやっておくと、食べる時に口の中に残ってしまって気持ち悪いから気をつけて
たっぷりのお水に塩と砂糖を加える
味がついてるなってわかるくらいに加えるのがポイント
試した結果だから、ぜひそうしてみてね
沸騰したらバターを加えてコクを出し、そこにレモン汁を入れると色がきれいに仕上がることも忘れずに…
アスパラを入れたら火を弱めて
茹で加減はお好みでいいけれど、私には6~7分ぐらいが丁度いい
竹串や指で茹で具合を確かめたら火を止めて、しばらく茹で汁に放置するとその甘みがアスパラにしみこんで、美味しくなる
取り出したらそのまま食べるも良し、お好みでドレッシング、醤油、なんでもどうぞ!
茹で汁を捨てないというオランダ流に倣って、スープ仕立てはどうかしら?
茹で汁に白ワインを加えて、ホタテを丸ごとゆっくり煮込む
白いお皿に白いホタテ、白いアスパラ…アクセントに緑のそら豆
清潔感のある一皿はオランダ風なのにちょっぴり和食のような優しさも感じる仕上がり
ホワイトアスパラの缶詰はくにゃっとしてて、独特のニオイがあって好きになれなかった私も、フレッシュのホワイトアスパラの美味しさを知ることで、あの缶詰がどういう位置づけなのかをなんとなく理解することができるというもの
オランダでは4月から6月にかけて、ホワイトアスパラが美味しい季節で、この季節に茹でたホワイトアスパラを茹で汁ごと密閉瓶に入れて煮沸して、地下の食品庫に保存しておくらしい
大量生産の水煮アスパラはこの旬の味をなんとか食卓に届けようとできたものなんだよね~
なんでもアルデンテが好きな私だけど、ホワイトアスパラの優しい柔らかさに、体調崩し気味の体が癒された感じがいたします…
オランダの春
が届いた
赤いピーラーが一緒に梱包されてたホワイトアスパラは、直径2センチもある極太
きれいなクリーム色がとても優しげ
ホワイトアスパラの皮は茹でても筋が残りやすいから、ピーラーで念入りに取除くことが大切
いい加減にやっておくと、食べる時に口の中に残ってしまって気持ち悪いから気をつけて
たっぷりのお水に塩と砂糖を加える
味がついてるなってわかるくらいに加えるのがポイント
試した結果だから、ぜひそうしてみてね
沸騰したらバターを加えてコクを出し、そこにレモン汁を入れると色がきれいに仕上がることも忘れずに…
アスパラを入れたら火を弱めて
茹で加減はお好みでいいけれど、私には6~7分ぐらいが丁度いい
竹串や指で茹で具合を確かめたら火を止めて、しばらく茹で汁に放置するとその甘みがアスパラにしみこんで、美味しくなる
取り出したらそのまま食べるも良し、お好みでドレッシング、醤油、なんでもどうぞ!
茹で汁を捨てないというオランダ流に倣って、スープ仕立てはどうかしら?
茹で汁に白ワインを加えて、ホタテを丸ごとゆっくり煮込む
白いお皿に白いホタテ、白いアスパラ…アクセントに緑のそら豆
清潔感のある一皿はオランダ風なのにちょっぴり和食のような優しさも感じる仕上がり
ホワイトアスパラの缶詰はくにゃっとしてて、独特のニオイがあって好きになれなかった私も、フレッシュのホワイトアスパラの美味しさを知ることで、あの缶詰がどういう位置づけなのかをなんとなく理解することができるというもの
オランダでは4月から6月にかけて、ホワイトアスパラが美味しい季節で、この季節に茹でたホワイトアスパラを茹で汁ごと密閉瓶に入れて煮沸して、地下の食品庫に保存しておくらしい
大量生産の水煮アスパラはこの旬の味をなんとか食卓に届けようとできたものなんだよね~
なんでもアルデンテが好きな私だけど、ホワイトアスパラの優しい柔らかさに、体調崩し気味の体が癒された感じがいたします…