「鳴り」が根本から違うスタインウェイ B
スタインウェイ B は鳴る。楽器全体が鳴る。ヤマハ・カワイが「響板が鳴る」のと全く違う。まず「胴体の音」が全く違う。叩くと「コン」と高い音が鳴る。脚を叩くと「コン」と高い音が鳴る。
考えて見ると、胴体も脚も「鳴る」方が良い。
に書かれている通り、「胴体をフィリピン材」で作るのと「胴体をカエデ」で作るの差は大きい。脚も同じ。さらに言えば、譜面台とかの素材も全く違う。ヤマハC7LA-XP の譜面台などはパーティクルボードで「音を跳ね返しピアニストには伝わらない設計」である(泣
既に「タッチムラ」を克服していた 佐伯周子 は、スタインウェイ B ばかり弾くw
「鳴りが全く違う」からなあwww
「ヨーロピアントーン」と「日本的トーン」は胴体・脚も響くか? の違いに感じる。響板自体も違うのだろうが。