これからの1ヶ月は、私高本として少々「風変わり」な選択のような気がする。「下野竜也 + 読響 : ドヴォルザーク交響曲全曲最終回」以外は、「自信を持っての一押し」と言い切れるのは無い(ような気がする、、、、)
他にも数本聴く予定だが、体力 & カネ が持つのだろうか?(爆
2012.04.25(水) 上野優子「ミュンヘンのモーツァルト」(東京文化会館 小)
おそらく「上野優子節 満開のモーツァルト」になるだろう。私高本は「上野優子のラフマニノフの大ファン」だが、「上野優子のモーツァルト」は「良き理解者」にはなれない、と思う。
・・・とかホザきながら「日本モーツァルト協会会員」になったのは、この演奏会を聴きたかった1心! う~ん、自分自身の心がよくわからん(泣
2012.04.28(土)堀俊輔指揮「ブラームス:ドイツ・レクイエム」(川崎市教育文化会館大ホール)
中部フィル で確固たるポジションを確保した 堀俊輔 が古巣の 東京交響楽団 を指揮しての合唱団「アニモ KAWASAKI」の第13回演奏会。オケも指揮者も信頼置けるのだが、「会場が?????」である。う~ん。
私高本が「川崎市教育文化会館大ホール」を聴いたのは、幼稚園生の時の「ピーターパン」公演以来。確か46年前である!!!
音響のことは全く覚えていない。だがその後全く評判になっていないホールである(爆涙
2012.05.09(木)下野竜也指揮読響「ドヴォジャーク:交響曲全曲演奏会最終回」(東京オペラシティコンサートホール)
これだけは自信を持ってお勧めできる。「下野竜也 + 読響 のドヴォジャーク」は間違い無く絶品。佐伯周子 と聴きに行く。
この日は第2番だ!
2012.05.15(水)下野竜也指揮読響「シューマンを巡って」(サントリーホール)
おそらく「良さげ」なんだが、よくわからん「下野節」のプログラム。結局「ヒンデミット」は全部聴いたが理解できなかったのが猫頭=私高本(泣
期待はしている演奏会なんだが、、、
2012.05.16(木)西川修助ヴィオラ・リサイタル(東京文化会館 小)
大阪で極めて人気高いヴィオラの 西川修助 が久々に東京公演を行う。しかも、『全ロシアプログラム』と言う凝ったプログラム! 「スクリャービン、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ」!!!
さらに魅力的なのは「岡原慎也 ピアノ」である。内容的には『万人にお勧め!!!』なのだが、曲目が地味なんだよねえぇ、、、
2012.05.26(土)スダーン指揮東京交響楽団「マーラー:大地の歌」(サントリーホール)
「マーラーの歌」をテーマにした「東京交響楽団の今期定期の音楽監督=スダーンの初登場」プログラム。「大地の歌」は「アルトの第6曲」で半分以上印象が決まる曲だが、「レンメルト」聴いたことがないような気がする、、、
他にも数本聴く予定だが、体力 & カネ が持つのだろうか?(爆