Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

殆ど定刻通りの往復

2022-06-28 | 生活
列車にはWLANが使えるので、タブレットに有用なアプリを入れた。なによりも先ず、ミュンヘンにぎりぎりについた時に最も早いルートで劇場に迎える様にオンタイムの所要時間を計算してくれるものを入れた。中央駅で遅れても最後のどこかに何とか入れそうな到着時間が出た。出来るならそのような汗の掻くことはしたくがないが、80分近く遅れた場合の最後の可能性に賭ける為である。

その他にもDBのお得意様割引お試しカードを36ユーロで購入した。もう一度有効期間中に使いたいがベルリンにはいかないことにしたので未定である。しかし一度使ってみていいと思えば、新たに計画もするかもしれない。

土曜日の朝に走ろうと思っていたが、金曜日の夕方に安い燃料が出ていたので、急いで出かけるついでに短く走ってきた。週のお勤めはそれで終わった。次の機会はミュンヘンから朝帰りする火曜日以降である。汗も掻いたが足も疲れて故障箇所の痛みが出てきたので、月曜日にも靴に足が入らない様にだけはなって欲しくない。燃料はウクライナ侵攻以降では一番安く少しだけ入れた。これで暫く入れないでいいかもしれない。

さて、夜行で帰って来て、ライン河を渡る工事中の橋の細いところでサイドミラーのガラスを飛ばしてしまった。アルコールが残っているよりもやはり覚醒が足りなかったのだろう。直進性に問題があったか。ネットで部品はありそうなので自分で安く直しておく。

結果からすると、ミュンヘン着は15分程で、マリエンプラッツへの乗り換えも問題なく進んだ。ダルマイヤーに立ち寄る時間にも余裕があった。但しやはり暑かったので、街を暫く歩くだけでも車でのそれとはやはり違った。

上の修理代が20ユーロとしても、マンハイムでの駐車料金が23ユーロ、まだそれでも車で行くよりは安く上がったが、飲み食いしてしまうので、最終的にはあまり変わらなかったであろう。

但し車中のマスク着用が義務があり、その車両や車掌等によっては可也細かな注意があったりする。やはり時間帯とかいろいろな条件で引き締めかたなんかも違うのだろう。結論からすると、休憩無しの上演だったので、車で帰って来ていたら、21時30分には車を出せていたので、帰宅は25時30分頃になっていただろう。列車で帰宅したのは三時間後であった。

今回のような上演の時は安くなる限りは価値があると思うが、ミュンヘン往復は車の方がやはり都合がいい。更に遠いパリやハムブルクやベルリンの時はまた異なると思う。マスク着用では駄目だろう。



参照:
想定が進む列車旅 2022-06-26 | 生活
合理的に往路を創造 2022-06-24 | アウトドーア・環境

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