新シーズンの予定等をそろそろ書き入れる。夏のルツェルンフェスティヴァルが九月迄掛かっていて、オーヴァーラップしている。新シーズンの予定が出てくるとそれに重なる様になると思われて、一部は既に日程が埋まってしまっていると思う。要するに2022年秋からの新年度計画表を待っている。幾つかのもので引っ掛かるもので出てきそうだからだ。
本日初めて降雨があった。前回の降雪以来だから二週間以上かんから照りだったことになる。五月には珍しくないが四月には珍しい積雪と晴天がコントラストを作った。まるでチャイコフスキーのオペラのような天候だった。農業では困っていたようだが、観天望気によると生産量が落ちることになる。ワインに関しては量が落ちるのは価格高騰になるが質は悪くない筈だ。
復活祭週間に事務用椅子の支えが壊れた。現在はその前に使っていた足と取り換えて誤魔化している。その前の椅子は皮張りが破れたこともあるが足も一本折れているので、場合によってはひっくり返る。落語の道具屋の壁に立てかけないと立っていられない人形の様である。早速ネットで後継のものを知らべた。
長い時間座り続けていることも多いので、幅が狭いものは使い難い。だから幅広で痛み難い革張りが欲しい。更に肘宛が広めの方が使い易い。その前提で検索するとそれ程オファーは多くはなく、大統領の椅子並みの高級なものが出てくる。現在の事務机周りの使い道からはそこ迄は不要で、ルヴィンスキーのような秘書もいない。すると適当な価格帯で使えるものを選び出すだけだ。
今まで使ったものは皆同じように左足の太ももで押さえた箇所の前が凹みその皴で割れてきた。次回も同じようになるかもしれないが、そこが柔軟であればひび割れし難い。しかしアマゾンの評価などでは今回のものは肘宛が同じように割れてきていた。取り換えが効いたというのだが、さてどうなるか。今回の椅子は二十年ほど使えたと思うので十五年ぐらいは期待したい。
リクライニングとか硬さ調整とかは端からあまり期待していない。今迄使えたためしがないからで、重要なのは高さ調整とそのエアーが抜けないようなシステムかどうかである。抜けてしまうと下がってしまうので、クッションを置いて誤魔化しているのが現状だ。あとは皮の鞣しの風合いとか丈夫さ。色は今まで黒を使っていたが、少々茶でも全く構わない。
組み合わせて今使っている椅子も自分PC用には使えそうだが、それこそ壁に立てかけておかないと誰かがひっくり返って頭を打つかもしれない。足が四本もあると五本必要だと気が付かないのがふつうである。
復活祭期間中に開けたマグナム瓶を記念撮影。敢えて二日に分けてゆっくり味わったが、やはりデキャンタして置くと二日目に広がって来ていた。白い花系の香りなど玄武岩土壌の2014年産フォルスターヴィラージュだった。2014年のリースリングの出来の良さと通常瓶の出来の良さで購入しておいた。これと比較すると更にマグナムを購入した2018年産は酸も薄く、出来が悪いのだが、取り柄はイエズイーテンガルテンの植え替えた若い株の葡萄が入っているお得感である。
参照:
長過ぎる買い物・出費リスト 2011-01-03 | 生活
2016年産の果実風味への期待 2017-05-04 | ワイン
本日初めて降雨があった。前回の降雪以来だから二週間以上かんから照りだったことになる。五月には珍しくないが四月には珍しい積雪と晴天がコントラストを作った。まるでチャイコフスキーのオペラのような天候だった。農業では困っていたようだが、観天望気によると生産量が落ちることになる。ワインに関しては量が落ちるのは価格高騰になるが質は悪くない筈だ。
復活祭週間に事務用椅子の支えが壊れた。現在はその前に使っていた足と取り換えて誤魔化している。その前の椅子は皮張りが破れたこともあるが足も一本折れているので、場合によってはひっくり返る。落語の道具屋の壁に立てかけないと立っていられない人形の様である。早速ネットで後継のものを知らべた。
長い時間座り続けていることも多いので、幅が狭いものは使い難い。だから幅広で痛み難い革張りが欲しい。更に肘宛が広めの方が使い易い。その前提で検索するとそれ程オファーは多くはなく、大統領の椅子並みの高級なものが出てくる。現在の事務机周りの使い道からはそこ迄は不要で、ルヴィンスキーのような秘書もいない。すると適当な価格帯で使えるものを選び出すだけだ。
今まで使ったものは皆同じように左足の太ももで押さえた箇所の前が凹みその皴で割れてきた。次回も同じようになるかもしれないが、そこが柔軟であればひび割れし難い。しかしアマゾンの評価などでは今回のものは肘宛が同じように割れてきていた。取り換えが効いたというのだが、さてどうなるか。今回の椅子は二十年ほど使えたと思うので十五年ぐらいは期待したい。
リクライニングとか硬さ調整とかは端からあまり期待していない。今迄使えたためしがないからで、重要なのは高さ調整とそのエアーが抜けないようなシステムかどうかである。抜けてしまうと下がってしまうので、クッションを置いて誤魔化しているのが現状だ。あとは皮の鞣しの風合いとか丈夫さ。色は今まで黒を使っていたが、少々茶でも全く構わない。
組み合わせて今使っている椅子も自分PC用には使えそうだが、それこそ壁に立てかけておかないと誰かがひっくり返って頭を打つかもしれない。足が四本もあると五本必要だと気が付かないのがふつうである。
復活祭期間中に開けたマグナム瓶を記念撮影。敢えて二日に分けてゆっくり味わったが、やはりデキャンタして置くと二日目に広がって来ていた。白い花系の香りなど玄武岩土壌の2014年産フォルスターヴィラージュだった。2014年のリースリングの出来の良さと通常瓶の出来の良さで購入しておいた。これと比較すると更にマグナムを購入した2018年産は酸も薄く、出来が悪いのだが、取り柄はイエズイーテンガルテンの植え替えた若い株の葡萄が入っているお得感である。
参照:
長過ぎる買い物・出費リスト 2011-01-03 | 生活
2016年産の果実風味への期待 2017-05-04 | ワイン