Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

腹筋による整腸作用を求めて

2010-03-07 | 生活
昨日土曜日は完全に倒れた。金曜日に摂った冷凍の魚にやられたようだ。普通なら何でもないのだろうが、水曜日の疲れが重なって大事となった。

夜中からお腹がごろごろして睡眠を邪魔したが朝になって下痢症状となり、それよりも全身からの脱力症状が激しかった。金曜日辺りから関節が痛くて瓶ももてない階段もあがれない状態であったが、それが全身に回った。臍の周りが引きつるようなおかしな症状が気になっていたが、これで全開した。

週末の買いものになんとか行き、2009年産のリースリングまで取りに行ったが、帰って来て果物などを摂っても一向に落ち着かない。起きていれないのである。結局殆ど食事もせずに寝て過ごした。

それに追い討ちをかけるように外は吹雪であり、寒くて仕方がない。頭痛も激しいのだが、脱力感の方が更に激しい。夜も更けて、本当ならばVDP百年祭のワイン地所イルミネーションに出かけるつもりでいたが、厳寒の中を出かけたら生き倒れになりそうで断念した。雪の中のイルミネーションは美しいだろうがこの寒さで集まる人はいるのだろうかと思わせた。

なんとかヌードルで温まって再び床につき、正常化した朝を迎えた。殆ど茶色い小水を放出して出せるものは出した。シャワーを帯びると腹筋が痛む。どうも水曜日の運動が影響しているようだ。なるほど上体や下半身は鍛えてきたが、腹筋は腸の働きを良くするために散歩始めた時点で直ぐに忘れていた。逆に腹筋を鍛えることで腹に力が入るようになり虚弱体質から解放される可能性も見えてきた。

兎に角、今年初めての休肝日を迎えることが出来、尚且つ贅肉も少し落ちた。腹の調子が今一つなのでまだ食欲は湧かないが、完全に峠は越えた。
コメント (2)
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