窓から。あれ、ギンモクセイが咲いている。

　　白いカーテンを開けると、アレッと思う花。

　　もう午前9時を過ぎていて、でもまだぼんやりとしている。

　　ギンモクセイかな。ここのいえにあるというのは、わかっていた。何年前かわからないが、見ているし

　　画像も出したことはあったので。


　　咲かないときもあるし、もうなくなったかも知れないと思っていた。切られる木は多いし。

　　目立たないし。

　　でも間違いないと思った。




　　その一。花は、肉眼では白く見えている。




　　その二。



　　ホワイトバランスを、オートに変えて。



　　その三。




　　その四。




　　その五。


　　少し離れて見る。これが窓からの位置になるが、ちょうどいいが、細かい様子はわからない。

　　外に出ているが、太陽はもちろん出ていて、ほかの木々の影になっている。

　　柿の木の下。モチノキもあればツバキもある。そうゆう木々がある一番端っこにある。

夜の冷え冷えとした瞬間。

　　朝は晴れ、白い空。


　　きのうの夜。その前に、夕方があって、食事の前。結構ガタガタとする。PC 2台動かす。

　　月の明るさと色を見ながら。裸足だと安定するが、合わないスリッパを履いている。

　　左右の足の指に力を入れると、これがなかなかいいことがわかった。

　　それでも、竹に隠れようとする月を撮るのはむつかしい。


　　すでに食事も済んでいる。食べているときは、その状況を頭の中で、自分にいろいろ説明している。

　　あー終わった。実況中継。

　　それで、すでに布団は敷いてある。もちろんほぼ真っ暗で、白熱灯、電球だけつけている。

　　電球だけやけに明るい。

　　いまもまだ、小さなタオルハンカチを使う。水を十分に含んでいる。

　　おでこと目の上に乗せる。

　　1時間くらいたつと、びっくりするくらい、体は冷えているように感じる。

　　原因は何かが消えてゆくことだな。


　　録音したラジオ番組を聞いている。スッと頭に入るときがある。きのうもそう。

　　途中で、笑いがこみ上げてくる。理由は二つあって、話のおもしろさ。

　　もう一つは、よくはわからない。お腹が揺れるくらいになる。くすくす、繰り返す。

　　それで起きる。起き上がった瞬間もまた冷たいものを感じて、少し慌てる。

　　しかし、温度計を見ると、25℃くらいある。ここまで。


　　9月23日。今ごろ。冴えない朝の空。












　　

　　9月25日、晴れで、お日様が出てくるのが遅いなー。

風が思ったよりは涼しげ。日の出のころ、9月24日。

　　朝は、東向き、太陽が出てくる方向の屋根瓦には露は下りていない。

　　しばらくして、日も出てくる。気温も上がってくる。瓦が汗をかくようになる。

　　西側の屋根には、朝早くから露が下りている。

　　瓦に、直接触れることはないが。

　　瓦が冷たいから、暖められた空気に含まれる水蒸気が、露になった。

　　なかなか思い付かなかったが、そうゆうことかな。


　　きのうの夕方細い月は見えた。ただ低すぎて。




　　その一。きのうの午後の1時半ごろ。




　　その二。




　　その三。きのうの午後の5時40分過ぎ。




　　その四。明るい空だが、月を見たのはこの後かな。透き通っている空。影の向うにある。


　　
　　で、今日の日の出のころだが、あまりきれいにはならなかった。



　　その五。カメラのモニタで見ていると、オレンジ色がきれいなのだが。PC のモニタで出てくる

　　ものは、ちょっと。露光補正を暗めにし過ぎたかも。それで、きのうの夕方の空を先に。




　　その六。




　　その七。




　　その八。



　　今日は、午前中もそうだが、板の間とか畳にごろりとなって静かにしていると、

　　やけに空気が涼しく感じられる。

　　風が少し入ってくる。弱い北風のようで、玄関から入る風も、そう言えばまだ涼しいかな。

山というと立山だけど。

　　いまひとつ。

　　妙な感覚が、去年の今ごろからひどくなっている。

　　朝の5時近く、時計を見る。もう一回見ると、もう5時半。

　　布団の中は揺りかごだけど、長くいるところではない。


　　加賀では白山で、駿河はもちろん富士山で、越中では立山。

　　立山、今朝は何℃かな。室堂でだとわかるかも。


　　北というと、東北か、北海道。仙台まではいったことはある。

　　その先は地図で見るしかない。

　　北海道からの先ぐるり、大陸まで続く列島も、島も。
　　

　　そのうちに雪が降る。

　　氷豆腐、は、高野豆腐。きのう書かなくてよかった。

　　紀伊半島の多くの山でも、たしか冬は雪が降る。


　　今朝は予報通り晴れ。


　　9月23日、朝。






　　上の絵の拡大。残っている柿の実も色付く。







　　山の上からは、平野は見えるか。


　　
　　夏でも、「寒い」、と言う。これは父方の祖父だった。聞いた話だけど。

晴れてきた。9月の緑の勢いの変化。

　　晴れるとこんな感じ、という空がある。気温もすこし上昇。

　　彼岸会、というより、単純に秋分。太陽の黄経が180度。「太陽黄経」、この文字列は、国立天文台の

　　こよみ用語解説のページからコピー。

　　二十四節気と書いて、「二十四節気」、もう一度、コピー。黄道ねー、どうなっているのかな。


　　それより、毎日まいにちが結構大変で、今日も同じ。どうなるのだろうか。


　　はるかはるかにむかし、こんな木があったか。思い出せない。石はそうは、変化はない。

　　むかしのいえの「仏壇」は開いていたかどうか、それも記憶にない。

　　ただ、いまのよりは立派。それに重かった。これは、聞いた話。これ、どこかで生まれ変わっているかも。

　　新しいのが来て、古いもの、むかしのもの、これは同じ業者の方が持ってかえった。


　　外の天気が冴えないので。


　　9月8日の木々の様子が残っている。



　　その一。夏の勢いが一杯だな。




　　その二。




　　その三。




　　その四。9月8日。だいたい10枚以上は用意して、そんなに出せないので、7、8枚に減らしている。

　　ここでも少し悩む。


　　それで、今日、9月23日、秋分の日の緑。



　　その五。もちろん、40年くらい前はこうはなっていなかった。




　　その六。これは覚えている。




　　その七。アカメガシワ。




　　その八。父方の祖母もよく食べていた、柿。ミズシマ。



　　むかしのことを、最近は眠る前に、簡単には眠れないときが多いので、いろいろ思い出している。

　　でも、どこに重点を置くかというと、これは秘密。

　　まー、20歳前後のころ。

雨、暖かいかも知れない雨。

　　きのう夕方、雲が出て来ている。でも雨になりそうな雲ではない。

　　いつものように、すこし雲の色が赤くなって、妙だなとは思うが、

　　そうゆうときは多い。


　　私はそう早く雨にはならないと思っていた。でも、音がする。

　　ポツポツ。ポリカで出来ている、波板は、雨の音をよく伝える。

　　うまいことできていて、この音で、窓を閉めに走るか、判断できる。

　　でも、ポツポツ。


　　その後、雨。これはもう暗くなってから。

　　夜はこの雨の音で起きるということはなかった。


　　秋分。雨の朝。

　　ものすごく暗くなく、明るさはあって、雨。


　　9月22日、きのうの朝。












　　これで、太陽の位置がわかるように思える。


　　
　　日が出ると暑く感じる天気になるけど。弱い雨なら雨のままがいいような。

あれ、風は涼しげ。地味に、木々の緑。

　　いろいろと面倒な、というのは自分でやっていることが。

　　ただ、なにもしないぞよ、これはきつい。「あんた暇」だから、と思うことは出来ない。

　　なにかやっていないと、いまでも大変なのに、このあともっと大変になるだろう。

　　あー大変だ。たいへん、思うことが出来る。この繰り返し、時間がたてば、この考えもなくなる。

　　まーしょうがない。むかしと違う。


　　で、花咲き乱れるコスモスは、と違って、いつも見ている木々、竹。

　　（竹というと、今日は団扇だった。最初は、箒、「箒」かなと思う。ほうき。）。




　　その一。




　　その二。




　　その三。これ、今朝の様子。




　　その四。




　　その五。エゴノキ。なぜか、他でも多いかな。木の名前。モチノキがある。虫に名前もあるが。





　　その六。ここからは、朝の6時少し前ではなく、8時過ぎ。




　　その七。雪が降るときがきてどうなるだろう。そのときになにを考えているか。

　　明日が大切、違ったいまだ。




　　その八。空の一枚、と思っているが、見ていると、これが一番かな。



　　今朝、そこで眠ってもいる部屋の温度計を見た。白熱灯、電球はまだつけなかった。

　　ちょうど、20℃。12時16分になっていて、いまは、24℃と26℃の間。

　　箒で掃除、これはむかしのいえではあった。ここのいえのむかし。

　　ほとんど音はしない。箒で掃いて、塵取りで、そこにあるゴミを集める。

　　これはいい。畳の部屋で、だだっ広い。ただ、私はやっていない。ゴミなど見えないと思っている。

　　あることさえ考えていない。


　　それで、最近掃除もやっていない下の部屋。なにか発見はあったか、というとない。

　　忘れている、そうゆう「もの」があるということがわかるだけ。これはいつも書いていること。

　　ゴミは、やはり出る。適当な箒はない。モーターの音が大きすぎる電気掃除機。

だいたい晴れ、日が出切ってしまうと、空は夏。

　　きのうのことは、忘れている。忘れないといけないこともあるかな。

　　宵、夜暗くなって、星が出ているのは、すぐにわかった。

　　早い時間なので、西に春の星座がまだ見えて、東には秋の星座が昇りつつある。


　　今朝は、なぜかモズの鳴き声が大きい。姿もよく見かける。この鳴き声だけ、よく聞こえる。

　　もう少し早い時間だと、空は暗く、晴れているところはあって、冬の大三角と、金星が見える。

　　これは、やはりすばらしい眺め。

　　少し雲があるが、星だけが見えている、というのは感動がある。見るだけになってしまったけど。

　　金星はまだまだ明るい。


　　今朝の印象だと、空に雲はさほど多くはないが、日の出までの変化は見ていて、おもしろいというときは

　　ある。

　　今日は快晴だなー、という時間が来る。まぶしすぎる空。


　　午前7時を過ぎたところだが、7時8分、雲がまた出て来た。


　　9月21日。もう一つの朝の空。











　　きのうネコが来ていた。夕方。たまに来るネコ。小さいキジバトがいたのか、それを見て走った。

　　ハトはさっと動いて、それで終わった。

　　
　　

9月21日、日の出のころ。これはむつかしかった。

　　TV 。テレビ。TV と書くことが多い。見る見ない関係なく、聞く聞かないも関係なく。

　　これは理由ははっきりとしていて、高校生のころ英語の先生がいたが、なぜか、見るのも聞くのも好きだった

　　テレビを、TV 。黒板は緑だったが、白いチョークで TV と書くので。

　　TV と、トランジスタ・ラジオの時代。

　　書いていて、トランジスタは、どうゆうものか思い浮かばない。見たこともないから。

　　ラジオは、真空管で。


　　カセットテープがという話、それとレコードまではいかないかな、モノラル音源がいいとか。

　　よくはわからない話。

　
　　ときどきおかしくなる、PC のスピーカだが、20世紀に買っているもので、そうなって当然。

　　今日はいい音に聞こえた。左右のバランスもいい。この調整はむつかしいようだが。


　　毎度の、朝。9月21日。このころに、秋分になるときが多いような気がした。




　　その一。




　　その二。　




　　その三。




　　その四。





　　その五。




　　その六。




　　その七。雲の向うに太陽がある。日が実際に出るころはまぶしすぎて。




　　その八。



　　今日は好日。PC の スピーカの音がよかったので。録音したラジオ番組を聴くときも、その日の気分によって

　　ずいぶんと感じ方、心地よさが違う。

　　原因は、ということになるが。わからん。

転がるように空の表情は変わる。

　　転んだら起き上がる、というのがお天気で、転んだら、捻挫した、擦りむいた、この程度で済めばいいが。

　　自分のことだな。


　　サワサワからザワザワ、風が強くなる。ほとんど同時に、空が暗くなる。

　　わかりやすい通り雨の、前兆。通過したのでよかった。20分くらいかな、降った時間。

　　もう夕方なので、そのまま暗い状態かなと思うと、明るくなる。


　　夜になると、これは暗い。つけている TV　の画面は明るい。明るさけっこう変わる。

　　回りは暗くしている。

　　夜のお天気占いと思って、窓から外を見る。

　　黒いな、空が。晴れているとすると、すこしは星が見えてもいい。

　　これがなぜか見えない。5分くらい、がんばっていて、ようやく、星が見えることがわかる。

　　薄い雲ももちろんあったけど。


　　今朝、5時半で空はやっぱり白い。

　　雲もあるが、晴れ間もある。その後も転がるように、空の表情は変わっている。


　　9月20日、日の出のころ。



　　もう少し早いと、晴れているところが白く見える。










　　これは上の3枚より1時間くらい後。



　　きのう、日が照っているころ、モズを近くで見た。羽と毛があまりきれいでは

　　なかった。