風の音だけがやけに大きい。日の出まで。

　　ほぼ快晴の空。

　　朝は風はさほど強くなく、ほとんど静かだというのを強調させるくらいの程度。

　　ある時間から、突然と言っていいと思うが、その風が強くなる。

　　台風並みかな。強風注意報が出ている。


　　9月になっていて、カレンダは、8月だったので、これを破って、保存する。9月はまっさら。

　　空きがあるので、8月の数字を書くが、31 だけ印字してあって、それに気が付かないという

　　ていたらく。目も見える範囲は少ないが、大きめのTV などでもよく映る、実用カレンダを前にすると

　　31 がわからなくなる。

　　新聞を、チラリと見て。


　　草刈りのときのことを思い出した。「これまでで、最高だね。」、と一人の方がいう。異常という言葉も

　　出っ放しだったが、これはもちろん、ここのいえの草と木の状態のことで、そうですよ、最高です、と

　　私も答える。

　　本当に、これは最高。傑作。しかし、すごい馬力のある方で、機械を持つと、形相が変わる。

　　もう一人の方は、農作物を生産されている方でもあって、今年もやはり、9月半ば、そのころまでに

　　稲刈りは終わってしまう、というようなことを言われた。

　　そういえば、いえに篭っているので、イネがどうなっているか、他ももちろんあるけど、知らない。

　　早稲種はもう刈り取りは終わったとか。どこで作っているのだろうか。


　　9月1日、日の出まで。



　　その一。




　　その二。




　　その三。




　　その四。




　　その五。




　　その六。




　　その七。




　　その八。



　　外の気温を知るのに、気象台のアメダスを見るしかないが、午前11時で、26.6℃。

　　同じことを何度も書いているが、精度のある温度計などあればなーといつも思う。


　　一番怖いのは、最低気温と最高気温の差が激しいということ。日格差。

　　明日は明日で、どうなるか。


　　

9月1日の朝は快適。草の事情。

　　きのうの夜、温度計を見ていると、26℃。

　　風がなかなか止まない。この風が入ったままだと、熱も奪われるし、落ち着かないので

　　窓はほとんど閉めた。

　　これで、どうにか落ち着いて眠れると思う。うまく眠れるかのみ考えている。

　　上弦を過ぎているような月がきれいで、そばに薄い雲がある。この雲があって

　　景色としては、ちょうどいいものになったようで。


　　夜中、2回くらい目が覚めて、窓から外を見ているが、今日の午前3時の場合だと、雲はあるが

　　晴れているところのほうが多いようで、北東方向に、ぎょしゃ座。北北東方向に、もう少し細かい

　　星々。ただ、ギリギリ窓から見えている状態で、正確ではない表現になる。

　　雲さえなければ、もう風も止んでいたので、いい夜空になっている。


　　午前5時過ぎ、目が覚めた。特別涼しいということもない。

　　5時半過ぎ起きて、温度計を見る。22℃。4℃下がった。ただ、きのう8月31日の朝も、24℃まで

　　下がっている。


　　午前6時前かな、雲の上から朝日が出た。


　　8月30日、草刈りの状況を少し。






　　もうちょっと奥までやってもらうべきだったが、そのときは気が付かない。ただ、ツツジは

　　草じゃないから。


　　8月31日、日の出のころ。追加分。








　　長ズボンを穿いているが、また短パンに戻ると思う。