光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

転がるように空の表情は変わる。

2017-09-21 07:13:16 | 散策
  転んだら起き上がる、というのがお天気で、転んだら、捻挫した、擦りむいた、この程度で済めばいいが。

  自分のことだな。


  サワサワからザワザワ、風が強くなる。ほとんど同時に、空が暗くなる。

  わかりやすい通り雨の、前兆。通過したのでよかった。20分くらいかな、降った時間。

  もう夕方なので、そのまま暗い状態かなと思うと、明るくなる。


  夜になると、これは暗い。つけている TV の画面は明るい。明るさけっこう変わる。

  回りは暗くしている。

  夜のお天気占いと思って、窓から外を見る。

  黒いな、空が。晴れているとすると、すこしは星が見えてもいい。

  これがなぜか見えない。5分くらい、がんばっていて、ようやく、星が見えることがわかる。

  薄い雲ももちろんあったけど。


  今朝、5時半で空はやっぱり白い。

  雲もあるが、晴れ間もある。その後も転がるように、空の表情は変わっている。


  9月20日、日の出のころ。



  もう少し早いと、晴れているところが白く見える。










  これは上の3枚より1時間くらい後。



  きのう、日が照っているころ、モズを近くで見た。羽と毛があまりきれいでは

  なかった。



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