光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨で散りゆくカエデにも、気魄(気迫)が感じられる。

2012-11-27 13:54:33 | 植物・花(秋)
  最初に追加。気迫は、「気魄」のほうがいいようで、そのように読み替えてください。


  外はいかにも寒そうである。

  最高気温は、これはTVで見ていたものだが、5、6℃がいいところで、
  これは、平年の1月の最高気温だという。

  怠けてはいけない。
  富山地方気象台のアメダスの、気温を見てみると
  午後1時で、5.4℃。

  気温は、今日が始まった時間、午前0時3分が一番高い。
  だんだんと下がって、午前4時、5時という時間は6℃台、他は
  4℃台か5℃台である。

  冷たい雨が降っていたが、12時前に少し止んだ。
  今は晴れ間も出ているが・・・。


  それで、雨は止んでいるので、急いでカエデの様子。

  葉はまだあった。

  散りゆくカエデの木には気迫さえ感じられるから、不思議なものだ。




  その一。黄土色をしている。目で見ても大体同じで、もう少し赤くなっても
  いようだが。




  その二。




  その三。落ち葉には赤いものも多い。




  その四。




  その五。すっかり散ってしまった。




  その六。しかし、気迫さえ感じられる。冬には負けない、いいいなー。




  その七。




  その八。もう一本の葉は、まだ残るが時間の問題だろう。




  その九。




  その十。これは黄昏色を意識して。




  その十一。小さいカエデの色も、大体同じだ。


  今は空に青空がある。
  弱い冬型も、強い冬型も、高気圧の張り出しで、晴れるのが当たり前が、
  寒気を伴う。
  日本海を暖流の、対馬海流が流れる。
  海水温は高いらしい。

  湯気になる。それを寒気が冷やす。雪が降る。
  そういえば、お昼のTVで、朝、雪の中を歩く小学生を見たなー。




鉛色の空はまだだ。

2012-11-27 09:49:21 | 散策
  何か考えていたが、忘れてしまった。

  今日はまだ、この辺り、富山県の一応、市の、真ん中の北。
  海沿い。神通川左岸で、暴風雨みたいのはない。

  ただ、きのうの夜の8時ころか、かなり強烈な
  地響きみたいな物音がして、これが雨と風だった。

  しかし、この恐怖感を抱かせる音、窓のガタガタ音はしばらくして

  なくなった。

  今日も雨だが、また外は寒いが、空は灰色。
  鉛色ではない。



  曇りで、一部晴れていても、こんな色の空がある。



  きみが悪い。これと恐怖の音楽があれば、特に映画館に
  ゆく必要もないかな。


  そうゆう怖い季節になりつつある。


  そうそう、きのうの夜考えていたことだが、

  有理数は、小数点以下で循環するが、
  循環する部分の最大の桁数!!を考えるということに意味はあるか?。

  多分ないと思うけど。