光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕日に輝く、雪の立山連峰

2012-11-11 13:53:43 | 散策
  お天気、今朝は最初は曇りか小雨程度だった。

  気温の上がり方は鈍い。
  南風が入るはずだが、この風の音もほとんどしない。

  午後1時を過ぎて、雨が本格的になってきた。
  同時に風も出て来たようだ。

  気温は、富山地方気象台のアメダスによると、
  午後1時で、17.6℃。
  朝は一桁の気温だから、これを見ると、結構上がった。

  しかし、雨。暗い。暖かさは感じられない。


  きのうの夕方近く、雪でかなり白くなっている立山連峰に
  うまく太陽光が当たって、稜線から中腹にかけての雪が
  真っ白に輝いた。

  これは肉眼でもかなりはっきりとわかって、美しかった。
  望遠側といっても、大したことはないので、あまり迫力は伝わらないが、
  その様子。




  その一。剱岳付近。雪は真っ白だが、少し濁っているように写る。
  まだ赤くはなっていなかった。




  その二。




  その三。手前、大日岳、左、奥大日岳か。その奥のほうが
  立山といわれるところ。




  その四。剱岳と、その右側の部分。




  その五。ここから見える、全体像。




  その六。剱岳と立山の中間にある山で、ここも結構ごつごつしている。


  今日は雨で、もちろん山は見えない。
  きのうもあまりいい天気ではなかった。
  しかし、山は見えていて、このあたりは何とも不思議な感じ。

  これだけ美しいと、たしかに拝みたくもなるかなー。
  ご利益は期待してはだめだが。

  

朝焼けの後の、晴れ

2012-11-11 06:44:43 | 散策
  6時前だと思ったが、空が少し明るい。
  窓から東の空を見ると、かなり赤い。

  月が残っていた。満月のころは、何しろ天井の上にあるし、
  その後は雨か曇り。

  久しぶりに、お尻を照らされている月を見た。

  晴れているが、予報は曇り時々雨。

  まだそんなに寒くないのが救い。


  コスモス、今ごろ。



  その一。




  その二。




  その三。たぶん、10月の最後のころ。