光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晩秋のイネは、緑

2012-11-29 14:00:34 | 散策
  朝出す予定の画像で。

  富山に来て、初めて「冬季・鬱」、という言葉を知った。
  トウキ・ウツ、いやなものである。
  でも、こんな話しを書く気はない。

  酒造りに、日本酒は特に、水とそれと寒さが大切。
  寒くないと、うまく酒は出来ない。
  寒いというのは鉄則なのである。

  恐らく酒を造る人に、あまり飲兵衛の方は、いらっしゃらないと思う。
  あまりではなく、まったくいないかな。


  震える冬が来て、雪がどかっと降ると、幸福感を感じられるらしい。
  それでも、飲兵衛ではないから、ちょっとたしなむ程度。


  私は、飲兵衛で、でも最近はもうそうは飲めない。
  飲まないほうがいい、ともいわれる。

  寒い冬が来るのが待ち遠しい、という方の話しは、たしかラジオで聞いて
  なるほどね、など思ったので、ここに書いた。



  今ごろのイネ、一つ前に書いた日と同じ時間のもの。




  




  このイネは、雪に埋もれる。




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