光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

まだいた、晴天下のウラナミシジミ

2012-11-07 14:10:17 | 虫、その他
  お天気、ざっと雨。
  至近距離での落雷。
  風はさほど、ま、嵐の感じはある。

  弱い冬型か。これ以上ひどくなると弱るけど。
  雨は午前がひどく、今は小降り。

  晴れ間も出る、だから冬型。

  11月4日の日曜は快晴で朝は冷えたが、その後は気温が上がって
  どうにか歩いてきたけど、

  もういないなと思ったウラナミシジミ、がまだいた。
  数は多くない、当然であろう。
  数が少ないと、騒がしくもないのか。

  葉っぱやら、花に止まる。

  日が強く、カメラが影になったりしたが、
  恐らくこれが最後ではないか、と思い、そのときの様子。
  興味のない人には、申しわけないが。




  その一。秋晴れで、チョウの翅の色もはっきり。表側。




  その二。




  その三。翅の裏の様子も。




  その四。




  その五。上と同じチョウかも。一旦飛び上がって、また葉っぱに。




  その六。影になっているのがわからない。




  その七。ピントはこちらがより合っている。




  その八。




  その九。




  その十。

  今年はずいぶんと、ウラナミシジミに会うことが出来た。
  春は、ツバメシジミ、それからベニシジミ。
  ヤマトシジミは見ることはあるが。まー画像は皆無といっていい。

  不思議なのは、初夏にあれだけいたベニシジミが、その後いなくなったこと。



雨と風と、見たことない花

2012-11-07 06:36:56 | 散策
  お天気、雨と風である。
  6時を過ぎて、激しくなった。

  先ほどまで、東の空の一部が、オレンジ色に輝いていたが
  それもなくなった。

  きのうの雨はさほど強くもなく、ときどき雨は止んでいるのかと
  思うときもあった。
  それから気温もあまり低くはなく、しかし太陽の光がないと
  いい感じはしない。

  今日も雨、明日はどうか。


  こんな花、見たことないな、というのは、
  なかなか田舎の秋の道になく、
  そうでもないという声もあるが、
  これは園芸店の前で。


  
  
  赤い。




  どうゆう人が買われるのか。

  室温、14℃。でも、気温は上がらないだろうな。