光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

紅葉カエデの透かし絵

2012-11-19 13:48:41 | 植物・花(秋)
  お天気、もっとよくないかと思いきや、ほぼ快晴の
  お天気が続いている。

  朝のニュースを聞いていると、氷が張ったとか、
  最低気温が、氷点下というところもあった。こりゃ寒い。

  アメダス、の観測点は、富山県にもいくつかあるが、
  富山地方気象台のそれによると、
  朝方、2℃台を観測している。
  富山市でも、もっと寒いところはあるから、氷点下になって
  氷が張ったところもあるのだろう。雪はもう当たり前か。

  この辺りは霜が降りた。氷はなかった、だろうと思う。

  13時の気象台の気温、15.5℃。上がった。
  室温も、8℃くらいから、18℃まで上がった。
  もっと上がるだろう。

  暑いくらいで頭はボウーとしている。


  カエデに、午前の強烈な光が当たった。
  強すぎるようだ。

  逆光だと、透けて見える。



  その一。




  その二。光が強い。人の目から入った情報は、脳の中で、よりきれいなものに
  再合成されるのだろうか。目で見ているのがもっともきれいだ。




  その三。




  その四。



  その五。葉を大きめにする。それと、全体だとどうか。色はどのくらい
  あるのかな。以下も大体同じ。




  その六。




  その七。




  その八。さらに拡大。




  その九。




  その十。密集地帯。

  カエデの木は2、3本しかないが、葉の数はそれでもかなり多いはずで
  その中から、お気に入りのものを選ぶのは、これはなかなか出来る作業ではない。

  光の加減で、色の出方は変わる。時間を変えて、またやってみるというのが
  よさそうに思えるけど、そこまでの気力は残念ながら、今日はない。

  明日はまた冷たい雨。