光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

大きなカマキリの、小さな目玉

2012-11-01 14:15:23 | 虫、その他
  暴風警報が出ている。富山市と東部の海岸よりの町の方でである。

  風は今のところ、そんなに強くないように感じられるが。
  段々と東に移動すると、山が迫るのでこの影響で、結構この風も
  乱れるのだろう。もちろん反対は海なので、こちらも大荒れ。

  低気圧が通過すれば、高気圧だが、たしか冬型とかいっていた。
  高気圧で、冬型で、山に近いところは麓でも、白いものが混じるのかな。

  富山地方気象台の午後1時の気温は、14.6℃。
  まだ南か西の方角からの風。
  午後2時で、13.4℃。

  明日の朝は、どうなっているか。


  それは忘れて、カマキリである。
  まーなんでもいいという感じもあるけど、やっぱし「カマキリ」だと
  ちょっとひかれる。
  子供はカマキリが好きなはずだが、今はどうかな。

  胴が太い。お腹も大きい。卵を産む寸前かも知れない。
  今年は、わずかに小さいカマキリを見たと思うけど、あまり記憶に残らない。
  少なすぎる。

  今ごろでもカマキリは、でもいる。モルタルの壁で死んでいたりもする。
  よく、ウラナミシジミを撮りに、豆科の花のあるところにゆく。
  が、もうチョウはいない。
  一昨日か、そのかわり、大きなしかし目玉は小さい、カマキリはいた。
  これより前に、ここで撮った、ウラナミシジミも追加した。


  カマキリから。



  その一。何とか豆と呼んでいる、と聞いたけど、忘れた。この豆科の植物は
  意外と多いのではないか。




  その二。ここに、豆と同じような、カマキリを見つけた。




  その三。




  その四。大きな胴体である。太い。目玉はしかし、点のようだが、
  虫の目のことはよくは知らない。




  その五。




  その六。まあるいとピントが出ないが、これはうまくいった。


  この豆科の植物にいた、ウラナミシジミ。



  その一。強烈な日差し。




  その二。




  その三。少しずつ、翅を広げる。




  その四。その一もこれも、左の翅の端がないようだが、これは影のせいで
  写っていないから。




  その五。10月20日の撮影で、枚数も多く、整理も大変で、たしかまだブログを
  中止していたころのもの。


  周りに木が多い。それゆえ、風の音がやたら大きく聞こえる。
  これはあまり気持ちのいいものではないが、たしかに風は強いようだ。
  落ち葉の数がすごい。たまらないように、遠くまで飛んでゆかないかなー。

  一枚、また一枚と着るものを増やす。締め付けられるようで、これも難儀。





朝は晴れ間があるが、雨だね

2012-11-01 06:31:30 | 散策
  きのうの宵の時間、東の空にやけに明るいものがある。
  しばらく考えて月か、と思った。
  月も、南にいったり、北にいったりで大変で、なんでこうなるのと
  いわれてしばし、沈黙する。

  明るい月は、夜中もたしか出ていたと思うが、朝になると
  雲に隠れて、その明るさはなかった。
  しかし今は東の空はまだ雲も切れ間があって、晴れている。

  TVを見ていて、たしか金沢の街の風景だと思ったが
  雨が降っていた。
  富山も雨になるのは、時間の問題。

  ある暖房機器を大体出した。
  行火などあるがこれは使わない。
  電気毛布も使ったことはない。
  今は350ワットの電気ヒータを横に置いてある。
  特にヤケドしそうなことはない。

  室温、13.5℃。
  布団の中は、暖かかった。

  冬に生まれたネコは、寒さには強いような気がするが
  かわいがっているのは、そろそろ2年になる、
  チャトラと、クロっぽいのだけ。

  風景、同じもの。



  その一。




  その二。




  その三。どこを見ているかの問題。