光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

散るカエデの美しさ

2012-11-24 14:48:50 | 植物・花(秋)
  まー頭も痛いし、これはしかしいつもだが。

  クラクラもするし、これもいつもだが。

  鼻声、これは風邪らしい。
  喉のイガイガ感。

  熱っぽいか、というと、そう簡単に熱は出ない。
  体温は低い。
  寒気はどうか、結構着込んでいる。
  しかし、妙な感じにはなった。

  まー朝方は布団の中にいても、そうは暖かくはない。

  元気なときは、これはママあるが、そう簡単にクラクラはしない。
  しても、耐えられる。

  これが出来ない。

  堂々巡りだが、風邪だ、ということにした。
  なんでも風邪である。

  他の薬も飲んでいるので、風邪薬をそう簡単には飲めない。
  今は咳が出るとか、はないからなー。
  呼吸も苦しいというところまでいかない。



  ここのいえのカエデの一つの赤い葉は、まだ四国のような形で、残っていたが、
  これが散ってゆく。
  その様子。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。散り方の美学なんて、関係ないねー。



  これは朝のために用意していた、似たような、でもそうでもない
  カエデ。



  何しろ、まー見られるものはカエデしかないからねー。

  このところ、お粗末で、申しわけありません。
  しかしこれ、現実。