光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

どっちがいいかなぁぁぁ

2007-01-09 19:07:18 | 散策
  お昼すぎから、いい天気になりそうな気配。さらに、その後晴れ間も出て、日没の後、いい夕焼け空が見えた。
  朝に戻ると、なぜかどんと瓶詰めのジャムが置いてある。これを、開けないといけないのか。もう何度も、経験してること。素手では開きません。それで、片方だけ、食器洗いなどでの手荒れ防止用ビニル手袋を、何処かから探してきて、力を込めて、気合も必要、エイィとひねるが、開かない。何度やってもだめで、それこそ、手が分解しそうである。ツルツルすべる。手に油はなくて、なぜお腹に溜り、顔の表面に出てくるのだろう。
  面白くない事は続くものである。ジャンパだか、パーカだか名前はどうでもいいいが、ファスナを引っ張って首辺りまで引き上げようとしたところ、なぜか途中で止まった。引っかかった。よくあることである。別にどってことない、食い込んだ布をはずせばいい。こんなものすっと外れるはずだが、そうはいかない。そうはいかなかった。あれれ、首筋辺りまで来ているから、何がどうなってるか、わからない。鏡を見るが、見たところで、どうしようもない。おいおい、こんなことで遊んでいるときではないわい。
  食い込んだ布がどこにあるのかよくわからない。適当に、つかんで引き剥がそうとしたら、なんと破れてきた。ファスナは動かないし、これを脱ぐことさえ出来ない。どうする?。まったく、10分くらい悪戦苦闘、どうにか力づくでファスナを下ろした。今も、どのようにして、ファスナが降りたか、わからない、覚えていない。しばらくは、ファスナの上げ下ろしにずいぶんと慎重になるだろう。
  このあと、さすがに、いい気分ではなかったが、買い物に行く。何もなかったような顔をして。すると、こんどはお金が足らなかった。
  
  どうでもいいような、よくないような状況。



  一度、ビールか発泡酒がポイ捨てされてる写真を出したことがある。なかかな、いいものだと思った。花とかだけだと、必ず飽きてくる。今回は、ここは垣根の中だが、そうゆう風に見えないが、なぜか”缶もの”に加えてちょっと高級な白熱灯まで置いてあった。もっと、えげつないものならまだわかる。むろん、写真には撮らない。わざわざ、白熱灯を置いてゆく、これが不思議であり、不可解でもある。



  こちらは、杉の根っこにはえたキノコ、この上に木はもうなくて、この根っこだけがある。むろん枯れている。自然と、はえてきたもので、何もいえないが、あまり気色のいいものではない。この先、食べることも、触ることもないだろう。
  どっちがいいか、いやか。どっちもいや、それが正解みたいです。

これは、ちょっといいかも

2007-01-09 07:34:51 | 散策
  朝の天気、曇り。雨雲もあるが、明るいところもある。室温5℃。寒い。
  夜中に、窓から外を見ると、近くの街灯のみ見える。静かであるが、雪が降っていた。薄化粧程度で朝を迎えた。これからしばらく、お天気はぐずつきそうで、まーぶつぶつ言うときが増えそう。
  カメラのレンズというものも、結構よごれてくる。まだ、1年使ってないが、外に出て、スイッチを入れたり切ったり、ポケットに入れたり出したり、なんだかんだ、ひどい扱いをしている。ズルッと落としそうになることもある。知らぬまにレンズにさわっている。
  こうゆうのは、気になると際限がなくなる。そういう性格であることはわかってるので、なるべく気にしないようにしてるが、今回、ペンタイプの、液体を使わない、レンズクリーナを購入してみた。在庫なしとあるので、すぐには来ないと思ったが、結構早く届いた。しばらく眺めていたが、なんかこの製品、日焼けしてないか???。
  それで、あまり期待せず、細かい説明の文字を読んで、まー拭くわけだろう、先を出して、ミニカメラのこれまた小さいレンズを軽くこすってみる。へー、なかなかいいじゃないか。理屈はよくわからないが、細かい、だから目立たないけど、油性のよごれは取れたようだ。ほほー、なかなかいいねー。
  液晶側は、汚れ放題である。こちら側は、さほど気にならない。さらに、セロテープを適当な長さで切り、これを液晶面にぺたんとはる。そっと、あるいはビリッとはがす。これで、綺麗になる。
  それにしても、寒くて、手がかじかんで、かなわんなー。