今頃、こんなところになぜ、アゲハチョウがいるのか。
チョウはいてもいいが、大体建物の隅っこのほうで、
やけに狭いところ。そこにアゲハが、さほど動かないでいる。
もしかして、きょねんその辺りにアゲハの幼虫がいて、サナギになって
それでずっと動かなく、石のようになった。もうだめな
アゲハか?。そのアゲハのサナギ、石のようなサナギは
しかしそこにあって、まだ消えてなかった。
すると、まさか、きょねんの秋頃サナギになった
アゲハが今頃、時間にすると、もう「しばらく」はたっているだろうが、
羽化した!。
それにしても、ヨチヨチだし、
まだ飛ぶことも出来ない。
アゲハの、サナギが越冬して今頃、5月も終わりに、羽化したのか。
どうだろうか。
左の、茶色いというか、こげ茶のものが、これがアゲハのサナギで、越冬した。
右下にアゲハの翅がぼんやり。
そのアゲハの様子。腹部の後辺りに、水滴というか、泡が見える。
動き出して、金属の棒を登って来た。まだ安定せず、
クルッと滑って後ろにいきそうになる。
真横から。ときに、翅の開閉をやる。
後翅の突起の部分が切れてしまって、で、これが一番写っているもの。
すぐ向こうが壁で、非常にやりにくいところにいる。翅を広げた
状態も、こんな感じでしか、表わせない。
手前の方に、移動して来た。まだ、飛ぶだけの準備が出来ないようで、
しばらく眺めるが、長居もあまり意味がないと思い、そこを離れる。
しばらくして、もうチョウの姿はなかった。本当に、きょねん
サナギになったアゲハが、今頃になって、成虫として出てきたのか
疑問もあるが、半分くらいはそうではないか、という思いもある。
チョウはいてもいいが、大体建物の隅っこのほうで、
やけに狭いところ。そこにアゲハが、さほど動かないでいる。
もしかして、きょねんその辺りにアゲハの幼虫がいて、サナギになって
それでずっと動かなく、石のようになった。もうだめな
アゲハか?。そのアゲハのサナギ、石のようなサナギは
しかしそこにあって、まだ消えてなかった。
すると、まさか、きょねんの秋頃サナギになった
アゲハが今頃、時間にすると、もう「しばらく」はたっているだろうが、
羽化した!。
それにしても、ヨチヨチだし、
まだ飛ぶことも出来ない。
アゲハの、サナギが越冬して今頃、5月も終わりに、羽化したのか。
どうだろうか。
左の、茶色いというか、こげ茶のものが、これがアゲハのサナギで、越冬した。
右下にアゲハの翅がぼんやり。
そのアゲハの様子。腹部の後辺りに、水滴というか、泡が見える。
動き出して、金属の棒を登って来た。まだ安定せず、
クルッと滑って後ろにいきそうになる。
真横から。ときに、翅の開閉をやる。
後翅の突起の部分が切れてしまって、で、これが一番写っているもの。
すぐ向こうが壁で、非常にやりにくいところにいる。翅を広げた
状態も、こんな感じでしか、表わせない。
手前の方に、移動して来た。まだ、飛ぶだけの準備が出来ないようで、
しばらく眺めるが、長居もあまり意味がないと思い、そこを離れる。
しばらくして、もうチョウの姿はなかった。本当に、きょねん
サナギになったアゲハが、今頃になって、成虫として出てきたのか
疑問もあるが、半分くらいはそうではないか、という思いもある。
凄いタイミングー。ですね。
我が家の幼虫もいつかは蝶々になれるかしら?
食べられてしまわないかと心配で、心配で。。
サナギのままで越冬するなんて、自然の驚異です。
子孫を残すために頑張ってるのですね。
朝、SUBARUさんの、幼虫の写真を拝見して、アゲハというのは今頃から、幼虫がサナギになって、それから、一大変化を遂げて、美しい成虫になるのだなと思っていたのですが、
偶然ですが、風呂掃除のあとに、これを見つけて、驚いたのですよ。
きょねんの秋に、アゲハのいも虫はいて、それがサナギになったのは、間違いないのですが、全然変化なしで。普通、早いものだと、2、3週間で、羽化して成虫になるらしいですね。
まだ、信じられなく、しかしそれ以外に考えられない、状況です。