光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日向ぼっこのバッタも大変。緑色でキリギリス科。

2017-11-07 13:03:55 | 虫、その他
  今日も気温上昇。

  11月05日、晴れてポカポカとしてきた日。「サザンカの白花に虫」の前に、この緑色の虫を見つけた。

  緑色のシュロの木の葉の上で。

  キリギリス科のバッタのようである。「福光村・昆虫記」さんのページにゆく。虫の場合、まずはここのページを

  参考にさせていただく。

  バッタもいろいろあり過ぎて、でもキリギリス科のよう。


  バッタも見なくなったので、皆目わからない場合が多い。

  ただ、気温が低いと、虫の体温も低いはずで、簡単に掌に乗せることも出来る。

  その様子。

  誰の手か、とかいうことに興味はなく、誰かは不明、ということにしておかないと。

  虫も大変である。でも丁寧に扱って、元に戻した。




  その一。長いアシ。




  その二。誰の手か知らないが、ここに乗せてみる。すると、結果的にこの方法で撮ったものの

  写りはいい。




  その三。少し動く。




  その四。さらに動く。




  その五。熱すぎるようで、手のひらの反対に移動する。




  その六。戻す。




  その七。体長は4cm か、5cm くらい。




  その八。カエデの葉。



  カエデの葉はそのままこのシュロの葉にあって、でもこのバッタはいない。

  かわいい虫なのに、惜しい。

  アカトンボは今日も、フワフワ飛んでいる。



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