光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アゲハチョウの2羽の、もろもろ。アジサイの花の奥のほうへと。

2016-07-01 13:58:06 | 虫、その他
  非常に暑い。暑いと言っても、だいたい30℃。

  夏の天気。天気図を見ていたが、少し変化はある。


  温度計を見ている。実際のところ、正確かどうかもわからないが、30℃までいった、というときがあったか。

  今年。そう聞かれると、どうだったかなで、今日は間違いなく、30℃を越している。


  この温度計、摂氏だと、50℃くらいまで測れるようだが、そこまでいったことはない。

  華氏も表記されているが、どうゆう経緯でここにあるのかもわからない。温度計を買った。そうゆう記憶は

  ない。何度も同じことを書いているが、精度の高い測定が出来る、そうゆうものが一台あれば、といつも思う。

  思うだけである。


  35あるいは、36℃、くらいは過去にある。これはフェーンの場合が多く、必ず強い風が吹く、といいたいが

  そうゆうときが多いのは間違いがないが、いまの時代、異常が当たり前なので、風の吹かない状態で

  36℃になっているかも知れない。そうゆう気温になってもおかしくはないのは、気温が上がるので有名な場所が

  あるが、そうゆうところでは40℃を越すことがあるはずで、なら36℃もあってよく、でも風がないとすると

  たぶん、この場所にはいられない。


  今ごろの地球はどうなっているのか、ときどき思うことはある。戦争の時代は終わったかというと、そうでは

  なかった。どこでも、なんでもありの時代で、テロなど経験すると、しばし凍りついて、震え上がる。

  そうゆう場所にいたことがない、これはありがたいことだと思う。


  ただ、必ず、戦争なり、テロなり、独裁政治なり、威嚇行為などは、それを行なう理由はある。またそれを可能に

  するには資金と武器がいる。こういったものを、提供している、備える国、組織は必ずある。これもたぶん間違い

  のないことで、この列島の国の防衛費とされる予算も、莫大なものに。これはいまのところ、減るかというと

  逆で、増える一方である。

  暑くなってくると、応援にも気合が入るというものらしいが、これはやはり多少はあるいは大いに人の道を外れる

  とも思われる。結果として、ろくなことはない。


  地球は赤道方向に、少し出っ張っている。完全な球ではないが、球とみなしてもいいときがある。

  北極には、陸地はない。北極海がある。この北極点を中心に描いた地図というのを考えてみて、あるいは実際に

  あるので、これを見ていると、ヨーロッパ、スカンジナビア、ロシア連邦、東アジア、北アメリカ、これらの特に

  北側は、ずいぶんと接近しているということを感じる。お隣同士なのである。地球の見方は、国際社会の見方と違う

  かどうかわからないが、仲良く出来ないものか。毎度不思議に思う。


  それゆえ、人種とか、宗教とかの違い、独裁政治の歴史、過去の奴隷制とかが、根深く、人の心の中にまだある。

  これ、消えることはないのか。なんか最後は、ふにゃりと終わってしまったが、いまは再びこの怨嗟の念が

  活性化しつつある、ということも考えられる。

 
  毎度思ったことを書いているが、・・・。白紙の答案みたいだ。


  きのう、昼間、まだそんなひどくは暑くなく、この時間しかないな、といえの周りをぶらぶらしていたら

  アゲハチョウが多く飛ぶ。またそれが2羽、3羽と集まって、優雅に空中を泳いでいるようである。

  2羽の場合と3羽の場合、それ以上もあるかも知れないが、よく見る光景だが、うまくはないが、いくらか写った。

  アゲハは、あまり興味はないのだけど、チョウの世界は平和だなとも思う。




  その一。アジサイを撮っていたのだけど。




  その二、アゲハが対で来たので。飛んでいるところも欲しかったのだが。




  その三。お邪魔なことをしてしまう。




  その四。




  その五。近付くと逃げるので、むつかしい。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。道で撮っている。車が来なければと思ったのだが、やはり来た。ここは、どくしかない。
  チョウもあっという間に、他の方向へと飛んでいってしまった。

  まーそれでもいいのだが。


  今日はこれからが大変だな。大分水を使って、身体を冷やしている。真夏の格好で、短パンをはいている。

  上は、Tシャツ一枚。


  さらに気温は上がりそうで、夜はどうゆうことになっているか。

  風が止むというのが怖い。



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