光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

大雨だけど。

2010-04-28 06:41:30 | 散策


  ニコニコ、チューリップ。これも、少し時間がたった。
  雨で、チューリップはどうなっているか、心配もあるが、
  どこにでも今はチューリップの花はある。
  見飽きたかも知れない。



  朝のお天気は、雨。今は風が止んでいて、もう少し前は、風が先にあったよう
だ。眠りながら、風の音があった。それが弱くなって、今度は雨。雨の音がしだし
て、その音が大きくなった。雨、よく降っている。雑草が育つ雨。で、予報は雨のち
晴れ。

  アメダスの6時の気温、10.5℃。気圧は1015.0hPa、湿度は94%。西の風が2mで、
午前4時くらいから、5mm前後の降水。これはよく降っている。

  夜中は、雲と月の明かりがあって、このまま晴れかと思ったが、そうでもない。
叢雲だった。

  朝が雨だと、ちょっと体も重い。それで、これだけ雨が降るとどうなるか。
河の水嵩が増すだろう。すると、芭蕉の俳句のひとつも思い出すことになる。急流
とか、あるいは橋が流される。それから、セミの声がしみる。どこにか、岩へと。
なかなかそうゆう考えは出てこない。

  神が通ると書いて、神通川という名の川がある。で、反対側に庄川があって、
右も左も大体、大河。で、この地理的な様相がかなり特徴的かどうか。特異的か
どうか、というと、日本全国同じだろう。さらに世界中、より低いところに、川は
流れる。そうゆうところに雨の水は流れて、さらに川は深くなる。水も運ぶが、
船も運び、ついでにゴミも運んで、河口は賑やかになる。
  神通川の河口の大きさというのをおぼろげに思い出すことが出来るが、海との
境はわからず、漠然として、恐怖感が辺りにある。近寄らないのがいいと思う。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿