光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白色の花びらの印象、ヤブデマリとマーガレット

2012-05-10 16:04:30 | 植物・花(春)
  天気予報どおり、ざっと雨が来た。
  雨だけでなくて、雷もかなりの時間、ゴロゴロ・ピカピカ。辺りを
  騒がせていたが、その雷雲もどこかへといったようで、今はちょっと
  青空もある。

  結構強い雨というのも、2、3日前に少しあったような気もするが、
  もっと前かも知れないが、これも久しぶりで、この程度、つまり「強い」
  雨という程度で今はおさまって、ホッとしている。
  まさか、あの家屋やら、自動車までも巻き上げていってしまう、竜巻は
  やって来ないだろう。
  あーゆう怖いものは、TVで見るドッキリ映像だけでいいと思う。
  まー、アメリカ大陸とか、あるいはオーストラリアなどでは、こうゆう
  巨大な竜巻は、当たり前のことにもなっているようだけど。
  いずれにしても気圧が下がるということも、結構恐ろしいものである。
  何でも吸い上げてしまう。何でも飲み込んでしまうのが、ブラックホールだが。


  今は雨は止んでいて、ここからも見えるヤブデマリの白い花が、またいくらか
  輝きを増したようだ。白い花にいろいろで、その白い色というのもまた
  いろいろだが、花に白いものは多い。
  そのいずれもが、甲乙をつけがたいけど。
  マーガレットの花も咲き始めた。この花もきれいなものだが、
  チョウが蜜を求めても来る花で、またチョウと花がうまく調和する。
  今のところ、マーガレットにチョウが止まっていたというのを見ていないが。
  そのマーガレットの印象とは。


  ヤブデマリ。



  その一。ちょっと近寄った状態から、中途半端かな。




  その二。枝ぶり。




  その三。枝のすごいこと。これだけの花を咲かせるのだからすごい。
  装飾花もたくさんだし、粒々の小さい、本物の花も無数にあるようである。
  数える人はいないだろう。




  その四。




  その五。雪でずいぶんと長い間、冷たい思いをしたはずで、その反動と言う
  べきか、ことしの花は、なんだかこれまでにない美しさ。
  この画像もたくさんあるのだが、まー、切がないので。


  マーガレット。
  花が一つと蕾という状態から、花がボツボツという感じに。



  その一。緻密な花。花の中心を見つめていると、曲線が浮かび上がる。




  その二。




  その三。後ろ側というか、逆光ではどうかというのをやってみた。




  その四。




  その五。ガラッと感じは変わるかというと、そうでもない。




  その六。




  その七。この方向からだと、露光は明るめにしないと面白くないが、中央の 
  黄色い部分などは、飛んでいて何にも見えない。




  その八。落ち着いた花の様子は、二段くらいマイナス側に露光補正をした
  ときがいいと思う。
  最後は、これで締めくくらないとなんだか不安だ。


  また少し薄暗くなってきた。
  富山地方気象台の観測値、午後3時までの最高気温は、17.2℃。
  午後3時で13.8℃。
  今また雷鳴。明日まで寒気のせいで、気温は低め。まー荒れた天気になるのを
  覚悟しないといけないが、まさかの竜巻はないだろうなー。
  この可能性があるという。無きにしも非ず。
  そのときはどこに逃げるか!!!。


  
  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿