光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

視力

2006-04-22 07:45:34 | なんでも
  朝の室温、10℃。晴れてるが、何時雨が降ってもおかしくない感じ。
  視力が落ちた。そんなことは10年以上前から思ってるが、だんだん悪くなる。『本』は、裸眼で読む。しかし、文字を書くときは、さすがに顔を紙にくっつけるようになるので、めがねをかける。それでも、あまりいい気持ちはしない。若いときよりレンズの度を弱くしてるのだが。
  困るときは、それは、モニタに文字を打ち込むときだ。わからんときは平仮名を使うが、辞書を見るときもある。米粒のような字を探す、裸眼で。この作業の速度の遅いこと。目が悪いだけではなかった。再び、モニタをにらむ。めがねをかけるが、ピントが合わぬ。
  TVを見る時は、無論めがねをかける。だが、この距離、3メートルくらいかな、これだけ離れると、ピントが完全に合わなくなった。困ったもんだ。これは視力だけでなく、からだ全体の不調を表わしているかのようである。
  遠くを見る時間を長くする、『本』を読んでいても10分に1分くらいは遠くの木を見る。PCのモニタは見ないようにする。辞書は、目を慣らすためもあって見開きを全部読む。文字を書くときは、めがねをはずしてなるべく背中を曲げないようにする。TVは、画面より、その音声を楽しむべし。これが、視力を落とさないための対策だが、はたしてこんなこと出来るか。

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