光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

鏡像

2006-04-05 07:48:07 | なんでも
  雨。12℃。昨日、黄砂を観測した、TVでいってる。ずいぶん前に、うちの瓦に積もっていた黄色い粒子は、なんだ。
  髭が生えてくる。仕方なくこれを剃るわけ。電気カミソリで。どうも、いまどきカミソリなんて言わないみたいだ。今までは、小型のどっかに立てるタイプの鏡を使ってた。しかし、この鏡は年代もので、はっきり言って、使いものにならなくなって来た。
  洗面台というのがあった。ここに、ちゃんとした鏡がある。これを使おう、何でもっと早く気がつかなかったのだろう。立ってないといけない、というのも良い。シャキッとしないと。鏡は冷たく、息は暖かい。よって鏡が曇る。顔を移動させる。他人が見ていたら、笑うだろう。それで、何の不可思議感もなく、自分の姿を見てる。大きいから上半身も写る。あれ、俺は、左手で、カミソリを使ってる。いつから左利きになったんだ。
  鏡像か、一回反射してるか。人は、自分の姿、いや顔だな、を自分で自分の目で見ることが出来ない。鏡をまず使う。もっといい男のはずだ、だはー、笑う。ここで、軽くて小さいデジタルカメラの出番だ。片腕でカメラをもって顔に向ける。自動焦点、なんのこっちゃ、なので適当にレンズをみて、後は押す。急いで、PCにつないで、大写しの、反射してない、右利きの自分の写真を見る。その横に、よれよれの鏡をもって来る。大体、同じだ、俺の顔は、やっぱりこんなもんか。反射について書くつもりだった。それは、無理で、個人的な出来事に終わった
  ツバメがいました。一羽、それにもう一羽、去年の手帳を見る。4月5日に、ツバメを見た、とある。
 

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