光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

新製品と、名機と

2009-07-25 18:50:19 | 散策
  雨がときにパラパラと来て、それでおさまったきょうの天気で、今は西の空が少し明るく黒い雲と、雲の隙間から漏れこぼれる太陽光がいつもと変わらないが、日食のころに、それも皆既日食にしか、一般には見えないとされる、コロナの不思議がある。全く何のことやら、こうゆうものを日食グラスもない昔に見た人は、感激したか。このときこそ、肉眼でコロナは見えて、太陽は真っ黒だった。さらに、皆既日食だと、星も、なかなかふだん見れない水星だって見えたということだから、その空の暗さ、太陽光の少なさ、は全くの暗闇といってもいい。その空。そうゆう時間しか、このコロナは見えない。
  昔、コロナという名前、は自動車にもあって、これは今もあるのだろうけれど、この車の名と、太陽が放出しているとされるコロナとは、どうゆう関係があるか、定かではない。このコロナは、皆既日食でしか見ることが出来ないという不思議は、月の位置というのもあるのだろう。この不思議というのは何がなんだかわからないという不思議だが、太陽に環があるか、というのも可能性があるとか、いう。もっともなことのようで、これなどは、その環がちょうど黄道面に一致するとなると、なるほどと思うが、黄道面に垂直にある、あるいは幾分ずれるが、黄道面に近い。どっちだろうか。環はあってもなくてもいいが、その位置が問題だろう。

  それにしても、夏とはいえ、猛暑ではなく、雨が降ったりする。今は風も出てきて、最高気温は32℃までいかなかったようだ。夏だというと、なんだか拍子抜けがして、たまにはビールも飲みたいと思う。きょうなどは、ビール日和となるかも知れないけれど、ビールと似て非なる、でもビールだという飲み物も、また出てきて、たまにはその味をたしかめてみたい。新製品、安くてうまい。言うことはない。
  何で、ビールがあんなに高いのか、せっかくビールという飲み物が出来て、それからどのくらいの時間がたったか、知らないが、昔は学生でもビールを飲んだ。学生の方がよく飲んだのではないか。それが、遠い昔で、それからもビールは飲んだけれど、でももうそうゆう飲み物とも縁が薄くなっている。ビールでなくても、炭酸飲料でもいいから、とも思うが。炭酸だって!、ゲップが出ると同時に地球温暖化の元を含むものを飲んだりするのも、気がひける。そうゆうことはないが、いずれにしろ、安くておいしい飲み物はあればあったでそれはいい。

  全然話しがおかしな方へとゆくようだが、世の中に「名機」とかかがあって、この文字が付くと、あれ、これはすごそうだという気になるのも事実である。パソコンの名機というのは知らないが、ミニコンとか言われた、その当時としては相当な能力を持つ、コンピュータがあったらしいが、それに名機はあったようだ。その会社もなくなってしまったというか他に吸収された。名機か、そんなものここにはないなー。
  今は暑いときは、少しだけ扇風機を使う。それもずいぶんと昔のものである。それよりももっと古い、扇風機があって、これもまわらないわけではないが、使わない。で、その扇風機は、今動かしているものだが、名機かどうか知らないが、まだ動いている。これを使っている。昔は扇風機は、高級品だったと思う。コタツも古いものだが、まだ働くがいつ壊れるかという恐怖はある。扇風機に話しを戻すと、扇風機に、洗濯機に、TVに冷蔵庫がまずは、ぜいたく品で、もちろん学生のときはなく、必要もないが、その後にTVはまだまだ進化あるいは変化し、さらに洗濯機も同じ道を歩んだ。冷蔵庫なんて、とんでもないようなものが出てきて、何のことだかわかりません。それに比べて扇風機は、見る影もない?。

  そうでもないようだが、扇風機の小さいのはPCにも入っている。どうだ、扇風機はすごい、PCの中で働く、扇風機、ファンは言うだろうし、思っている。掃除機も考えてみると扇風機と理屈は同じだ。洗濯機もそうかも知れない。モータと羽根から出来た、そうゆうものはまだまだあちこちで働いて、何とか人が生きていけるようにしてくれる。きょうも、カメさんの名機とは何かというところにゆかなかった。カメさんのこれが名機というのは自分で使ってみないとわからないものだ。これは、かなり信頼できる情報だと思う。





  よく見る、花でそれから特に特徴もなく、ただこの赤い色は
  よく目立つし白もある。ニチニチソウ、これがニチニチソウかという感じで、
  ヒャクニチソウではない。




  なんだろうか、という花がある。何度か小さいときのものは出た。




  なんだかわからない、それでも面白そうで、虫もいろいろ寄ってきそうな、
  そうゆう花だと思う。




  渦を巻きそうな、情熱的な色をしている。




  この辺りの、花壇だと必ずあるこの白い花。これも調べてみるが、
  目が痛くなってきて、結局わからない。




  小さな、シジミチョウ、ツバメシジミ。食事中で、動いているが。
  橙色の斑点、それと翅の後ろに特徴的な、突起がある。
  これも、突起はファイルで見ないとわからないもの。
  ようやく、2回目のツバメシジミ。

オニユリの、ほの暗さ

2009-07-25 16:15:51 | 植物・花(夏)
  気温は、30℃を越えているようで、
  ときに、晴れ間もあって、今は雨。

  非常にジトジトしていて、ジメジメもしていて
  梅雨そのもの。
  動くと暑く、汗をかいて、
  しかし、さほど気温は上がっていないと思う。

  この夏は、気温は低めというのが、気象庁の
  ページにちゃんと出ていた。
  日照も少ない、という。

  いいのか悪いのか。
  よくはないだろうなー。
  

  夏の花、オニユリ、花の数は4つに。
  朝のオニユリで、光が足らなく、
  ぶれるのを防ぐのと、暗いオニユリもいいと思うので
  そのまま露光不足で。





  赤い。この横の蕾が開くことに。




  あー、かなり赤い。




  左遠くに、咲いたのが、3つ目。




  やはり、オニユリは赤い。




  白い、だぶん蛾だろう、が、蜘蛛の巣にかかって。



  
  4つ目、右側のオニユリが咲いた。




  今のところ、チョウが止まる、そうゆう気配はない。  

梅雨空続き

2009-07-25 06:43:05 | 散策




  朝のお天気は、曇り。風もほとんどなく、少しムシムシしている。先ほどは雨が今にも降りそうなお天気だったが、時間がたつと晴れ間もでる。さほど悪いと思えるものでもないようだ。豪雨で苦しんでいる方々がおられる。それに比べると、ずいぶんいい天気である。アメダスの6時の気温、23.7℃。気圧は1005.5hPa、湿度は97%。室温は、24.5℃。きょうの最高気温予想は、33℃、これが当たると、弱る。

  雨こそ降らないようで、それでもほぼ曇りのお天気で、風が出てくると、しかもそれが北風だと、結構涼しい。扇風機もいらない、団扇も。しかし風が止み、土にも含まれる湿気が出てくるころ、そうゆう時間は結構ムシムシする。「いえ」ももうかなりの水分を含んでいて、恐らく乾燥機、違った除湿機を働かせると、自然とそこに水が溜まるということになると思うが、この水はどこにあったのか、悩ませられる。布団とか、衣服の山とか、それからどこにこの水分はあったのか。床、というか、板というか、ときにギシギシという音をたてる。乾燥しても湿気で膨張しても、ギシギシいう。まわりの草、それから木々は少し元気だが、日が当たる時間が少なく、減量しているかも。

  それで、朝も普通に起きて、あーやっぱり起き際は体が重いと思うが、それでも、またまたオニユリを見に外に出る。今にも雨が降りそうで、辺りはまた暗くなる。花は、一つ増えて4つに。咲く花、咲かない花。お天気が、ピーカンだとすると、もうとっくの昔に咲いているはずだが。それから、ユリだと思われるものも、他のところ、少し離れたところにもあって、それがなにユリかわからないが、そのユリもまだ緑で、緑のユリは、今ひとつである。
  ネコがときどき来る、窓ガラス越しに対面する。でも、このネコも人を恐れる。それでいいと思う。

  明るさが戻ってくる、そうゆう土曜の朝だが、ジメジメ感はピークで、さっぱり感はない。いえの中も、原因は生ゴミだろうが、ちょっと異臭もする。こうゆうときこそ、扇風機でもかけて風を動かさないといけない。
  長い長い、梅雨。長い長い長雨。これがいつごろに終わるのか、ラジオの天気情報でも、この夏はさほど暑くはならないというような、ことを言われていたようだが、今は少し涼しくやっぱり夏は暑くないといけない、そうゆう言葉が出るほど、今の天気はおかしい。