光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

木漏れ日、観察

2009-07-21 18:46:29 | 散策
  雨が止んで西の空にまだ高く太陽が、少し顔を出してこの光りから虹も見えそうな、そうゆう状態のお天気で、雨が止むか、雲りになるかまた雨になるか、誰もわからない。きょうはこれからも雨は降りそうな気がする。せっせと雨も降ってくれて、と書きたいところだが大雨で災害にあわれている、そうゆう地域の方も、おられるわけで、なかなか雨一つのこともどう表現するか、むつかしい。

  雨で、気温は比較的低めというのは、これはありそうで、きょねんの値というのも、5年日記の真ん中の年だから、きょねんもわかるし、一昨年もだが、明らかに朝の室温は、きょねんが高く、27℃とか28℃とか、そうゆう値で埋められて、24℃というのは、あまりない。それでも、この気温で湿度が90%以上あると、動くと暑いのはいつものことでわかっているけれど、しかし朝の気温なり、朝の室温は、きょねんよりは、2℃から4℃くらい低いようである。それでそれなりの汗が出て、それなりにムシムシもするというと、メタボがかっている、このことの証明をやっているようで、たしかに滅多に扇風機なども動かさない、そう決めている自分だけど。積極的に、この回転するプロペラを使う、風鈴はなく、それに似ている擬似電子音でドッキリすることも増えて、この寒さが風鈴の代わりをしてくれる、そうゆう風にも考えられる。
  それにしてもTVの方がはっきりするが、あの音というのは昼でも夜で朝でも、やはり耳に響くからかよく使われる。それで疲弊するから、TVは消音するということにもなる。その逆はいりそうで、しかしラジオで代替も出来そうで、出来ない。

  雨続きで、朝も今頃は、少し冷える?。夜の鬱陶しいジメジメがない。いいようなで、雨続きで、嬉しくもない。
  少し前、それはたしか先週の土曜か、その翌日の日曜で、いやそれも違うかも知れない。きのうの午後の晴れ間かも知れないが、それはたしか遅い時刻だったから、やはり日曜か、晴れ間の出たときがある。木洩れ日の様子など、日ごろ考えもしない。何も考えないで、木々の枝の様子など見ることもある。雨で、枝垂れカエデにもなるものがって、これが邪魔にもなる。こんな言葉が出るから不思議だが、そうゆう枝垂れものもちょん切らないと、いけないと思えるときもある。
  そうゆうものは、雨のときに枝垂れ、晴れると元に戻る。背か小さくて、届かない。雨のときの、枝葉切りは「はねっ返り」がある。木だってただでは切らしてくれない。申しわけない、と思いつつ、その木も切ることもある。なんでもそうだが、大体植物だって、ほとんど食べるし、虫はどうかわからないが、蜂蜜がある。虫がいないと、サクランボの実もならない。大好きなトマトだって、虫が花粉を運ぶから、なる。ありがたやと思いつつ、最後にトマトを食べるのは自分で、トマトはどう思っているか。

  少し、話しがハチャメチャになってきた。それで、木漏れ日で日ごろ気にしないことがほとんどで、逆に木の隙間からこぼれ落ちる太陽光の危険性というものも、つい最近に知ったようだ。わずかな太陽の光も、強烈である。これはまーこれまでの体験でよくわかるが、気にするのは紫外線で、これももちろん恐ろしいものの一つで、それでも昔は、栄養の問題もあった。しかし今は違う。

  あとは、コタツで馴染みの深い、これも人の目に見えない赤外線がある。可視光よりは、波長が長い領域で目には無論見えない。これが目を悪くするという、網膜はく離ということにもなるという。ここまでくると、これまであまり気にしないでやっていた、太陽のある風景、ヒマワリと太陽など、あまりお薦めできない被写体ということになりはしないか。私もよく、日没の光景などを見ることもある。反対の、日の出は今はあまりない。早過ぎる。それでも、太陽のある光景を見ることは多い。極力、太陽光を避けるようにしながら、これからはやっていかないといけない。また思いを新たにする。



   


  長く、雨が続くからか、秋の菊のような花も咲く。




  間の抜けた、気の抜けた感じのものもたくさんある。

  木漏れ日。



  なるべく、いやほとんど太陽を直接入れない、そう思いつつ、木漏れ日観察。




  同じように、カエデの枝が幾重にも重なっている、そうゆうところを見る。
  ときどきそれでもチラチラ、太陽光の破片が入ってくる。




  上の枝で出来た、そうゆう木漏れ日が、次の枝葉で木漏れ日のスポットを
  作る。これは自然と出来るものだが、思いも及ばなかった。




  より大きな葉っぱの、この木漏れ日が同じように大きな葉っぱを照らす。

  木漏れ日の明るさに注意もしつつ、木漏れ日の大きさとか、その切れ味の
  いいものを探す。ときすでに遅しという感じでもあるが。

ミヤマアカネ、再び

2009-07-21 16:15:00 | 虫、その他
  雨がよく降る、降り過ぎる雨。

  アメダスのレーダと、もう一つ、雨雲の接近予報というのを見て、
  いつに外に出るか、考えないとずぶ濡れになりそうで、
  幸い小降りのときもある。

  しかしこれに現われない、そうゆう雨もあれば、そうゆう晴れも
  あっていいはずだが、晴れ間はないようだ。
  たしか、今日は晴れ間はないと思う。

  雨シトシトだと、たかが15分歩いても、
  また帰りも15分歩くと、これは汗だく。

  いい運動だけど、この後に水飲んだら元通り。  
  しかし水は摂らないといけないし。


  それで、これはたしかきのうのこと。
  外の様子でも見て、と、草のあるところ、ないところ
  近くをうろうろ。
  すると、また小型の、そうさほど大きくなく、また
  目立たない、どうも「ミヤマアカネ」というトンボが
  むこうからやって来たようにも思えるから、これは不思議だが 
  偶然とも思える。こちらが正しいだろう。




  まだ咲かない、オニユリの花弁になるところが好きなようで
  近寄ると、最初はふわっと逃げる。



  
   待っていると、もどる。
   こちらの方が、翅の色がよくわかると思う。




  頭部、目玉、あごの辺り。ちょい合焦があまい。




  トンボとしては柔和な顔付きをしているようにも思える。





  ちゃんと一回転してくれる。それからおとなしくもしてくれる。
  今思うともう少し、丁寧に撮っておくべきだと思うが、時間切れもある。
  背中、胴、翅の表の様子。




  モンシロチョウも。

雨だが、薄明るい朝の空

2009-07-21 06:44:02 | 散策





  お天気は、満点の雨。今も雨で、しかし西の空はかなり明るく、その方を見ていると、雨も止みそうだがそう思えるだけだろう。朝の早い時間から、またひどい雨が降って、また落雷も。今回の落雷は、音がひどく、その音もこもるようなものではなく、非常に近いと思われるもの。体にもPCにも、悪そうである。早く夏の青空が見たいが、当分先かな。アメダスの、6時の気温、21.8℃、気圧は1002.7hPa、湿度は99%。気温が低いから、ジメジメ感はない。室温は、24℃。

  このところの天気予報はよく当たる。当たっている。明日も、きっと似たような梅雨空が続くだろう。この辺りは残念だが、まったく日の出ない時間というものも、ないのではにか。

  雨である。きのう一日も、なかなかお天気が回復せず、いよいよこの世もおしまいか、というような気にもなったが、それでも午後の3時も過ぎると、明るくなってきた。その後は、ほどほどに晴れて、青空も出たはずだがこのところ、いったいにいつに雨が降って、また雨が降ってというお天気で、「日にち」と「お天気」というのがうまく結びつかない。雨ときどき曇り一時晴れなら、これは天気予報でもないだろう。

  きのう、日の入りのときに、太陽が顔を出した日という、タイトルをひねくりだして、自分としてはよく出たと思ったけれど、7月の16日というのは、午前は晴れ、と自分のメモ帳というか、手帳に書いてあって、これは半分間違ったことを書いたと思ったが、これをどう説明するか、考えるとゴチャゴチャになりそうでそのことは忘れることにしたが、これを少し、説明させてもらうと、
  つまり午前は、晴れ、日は出ていた。その後、午後から曇りで、雨になって、このまま雨続きだろうと思ったが、本当に偶然というものがあって、もう日も沈む時間、その時間に地平辺りが明るくなり、太陽が地面に隠れそうな、そうゆう時間に雲が完全にその辺りはなくなって、太陽が顔を出したということであって、言ってみると、日の入りの時刻に、偶然雲が切れた、その瞬間があって、そのときに太陽が見えたという、二つの偶然があった、というだけである。
  これでもまだ何がどうなってということを完全に説明しているとは思えないが、表現にいたらないところがあったのは事実なので、このことを追記させてもらいます。

  すべてお天気が悪いとはいわないが、お天気も一日で何でもありになってしまうと、小さな手帳のあるページの、欄に、いろいろ書かないといけなくて、そこに、朝は雨、ときに雷雨、その後は小康、・・・、夕刻に雨、虹が出て、アマガエルを見る、など書けないもので、言葉足らずというところは多い。その点は、曖昧模糊としてこれからもあると思うけれど。ブログだからときに冗長になり、ときに言葉が足らなく、ときに想像も働かせて書かないと、なかなかうまくはやりづらい。

  このように、今日も朝から、雨降って、それで落雷があったというそれだけの内容のものをいろいろ膨らし粉で膨らませて、どうにか、空きがなくなったようである
  今はお天気は、回復気味で雨も止み、静かで本当に、ここのとなりの地域に大雨洪水警報が出ているのか信じられないくらいである。