光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冷蔵庫のなかのもの、中処分

2009-07-12 18:48:46 | 散策
  生のものが腐るという、そうゆう時間になって、久しい。悲しいかな、そうゆうものを食べて生きているので、これが腐るとよろしくなく、泣く泣く処分をする。どうゆう風にするかというと、なかなか詳しくは書けない。そのまま土に帰るものは、ポイ捨てみたいなことをやる。それからそれ以外だと生ゴミとして出さざるを得ない。

  この点でいうと、例えば床の上の綿ゴミというものは、これは腐るというか、微生物によって、より細かいもの、よりエネルギの小さなものに分解されるということは、なかなかない。ほぼない。最近は、綿100%などという、タグというかロゴを見ることもあまりないけれど、どうゆうわけか綿でも、綿ゴミでも、特に異臭もせず、そこにあっても問題は起こしそうでなく、安心している。何が違うのか、考えてみるが、それもあまり意味はない。
  いつもゴミとともに生活をしていると言っていいくらい、不要のものと一緒にいる。歴史とかはある。しかし、ゴミに、綿ぼこりとかにそれはない。ないが、本などとは、綿ゴミは非常に仲がよく、もともと似たもので出来ているからかと思うが、このゴミをかぶる本というのはなかなか曲者で、もう読まれないままそこに眠るしかない。そうゆう運命にある。古本とかに出すのも大変で、まー売れないと思う。

  何度か引越しをして、いい本だったというものを捨てた。こうゆうことがあると、ものもなかなか捨てがたくなり、最後には開き直って、そこに病原菌はいないなど、考えたりもする。それ以外のじゃまなゴミというのも、昔は仲良しだった。これを捨てるなんて。出来っこない。いくつか自分を擁護する、そうゆう考えもすでに成熟している。
  しかし問題は、食べ物、小さな冷蔵庫は、あるものでいっぱいであって、それもいっぱいでありながら、さほど変化なく、時間が過ぎた。少し大きなものに変えたのは、これは2005年である。ちゃんと、そのときのレシートとか、それに説明書とかが残っていて、それを見ると、大して時間はたっていないこともわかって、なんだか奇妙である。もっと昔のはずだが、違う。いってみるとつい最近でもある。
  
  食べ物が減らない。たしかになー、体重は増えるが、それと冷蔵庫の中身とはまた違うし、また体重も減らないどころか増えているようで、また冷蔵庫も減るものは減る、しかし減らないものは減らない。これが冷蔵庫だ、という感じだがいくらかんばっても、病気とかになると自分が困る。

  それでである。ついに、もう冷蔵庫はもの置き場にしない、という決断をしたというと大袈裟で、いかんせん入ったままのものもありすぎて、この限定された空間の中の、もう食べないというものを捨てることにした。なんという変わりようか。
  まずはすぐに、汚くて申し訳ないが、目で見てカビが生えているというものをパックごと取り出す。なぜか、納豆などあるが、もう理由も要らない。賞味期限を半年も過ぎている。他にだと、飲まないもらいものの紅茶みたいなもの、だろう、それから、だんだんと見た目はきれいだが、パック入りでも完全密封タイプのもの。こんなものは、酸素さえ遮断されていれば、缶詰と同じで、まずはいつ食べても大丈夫だと思うが、食べないのである。目で買ってるようだ。

  こうしていくつかの、書かないものもある、そうゆうものを捨てるなり、ゴミ袋に入れることは終わった。すると、少し冷蔵庫の中は、明るくなり、しかし、なんかベタベタしている。原因はほぼわかっていて、それが危険でもなさそうで、もし近くの薬局かで、無水のエタノールくらいあれば、いくらするかってそんなに高くはないだろう、もう少しきれいにという気もするが、そこで一応は、きのうは止めた。だからきょうは疲れているのか。
  これ以外に、野菜がある、この足の早さはどうだろうか。使わない野菜も買ってくることがある。あー食べないのに何で、それはもういいが、ときに季節というか、滅多にないが、これ食べて頂戴とか、ありがたく葱とかインゲンとかももらう。でもなかなか、これも食べきれずである。野菜というのも足の早いものは早すぎて、それこそ買ったその日に使うくらいの気でないといけないようだ。
  こんなこともあまり考えなかったけれど。いろいろ時代は、時間は前へしか進まず、これまでどうにかなっていたものが、どうしようもなくなってしまう。しばらく買わないと当然食べるものはなくなる。しかし買い出すと溜まるようで、この調節も、自分でもうまくゆかないと思うものは多い。

  で、これからは冷蔵庫の中だけでもきれいにしてと思うけれど、それにしても冬が懐かしいというか、冬はもう少し楽だったなど今も思うから、この先もまた「溜まった」ということになるという予感はある。

  汚い話しで申し訳ありません、愚痴でした。





  きのうは雨の後だからか、あるところ木々の小さな花などに、アブか蜂かというものがブンブンいいながら、止まって蜜を吸っている光景がある。




  天敵というと、ニジュウヤホシテントウ!。このテントウも、少し大きく、よく動いて、またそれが他にもいてという状態。ナスもこれではいけない。




  マメコガネ。も、同じような虫で、なんでも食べる。




  よくわからない、新しい花が出ている。何かが咲くのだろう。




  様子が変わって、コスモスの花も、早いものは早いが、普通だと思えるものにも、花が少々。この絵だと、もう夏も終りな感がある。




  秋ではないが、寂しいような気持ちにもなれる。




  コンクリートのその上の咲く、ヒメジョオンは決まって美しく、




  しばらくの間、ヒメヒオウギズイセンはあちこちで見られることになる。

薄黄色のヒマワリ

2009-07-12 16:23:06 | 植物・花(夏)
  朝のまだ7時ころだというのに、もう雨がポツポツ
  降り始めて、これは予報とは違う。いつもの勘違いか。

  そうでもさなさそうで、その後雨はない。朝のちょい雨の
  後は、大体曇りか、晴れのお天気で、天気で言えば
  午後が明るく、日も出て、今もお歩様は出て、暑いくらい。

  気温は、午前は余り上がらず、風も涼しい。
  いっとき、涼しいを通り越す感もあった。
  自分の体がおかしいのか心配した。
  しかしお腹が膨れ、ほどほどの気温の中歩くと、暑く、
  さらについでに、見苦しいかもと思うところの掃除もやったら、  
  これは珍しいこと、
  ちゃんと大汗もかいた。

  最近行っていない、そうゆうとことで、ヒマワリを見る。
  大きくなって、見えてきたというか、向こうからヒマワリです、
  と言っているようにも感じる。

  薄い、黄色の、人に例えると、血の気の引いた感もあるが
  ちゃんとしたヒマワリで、たくさん花もあった。




  これは、以前の、別の場所のもので、上から睨まれているような、
  当然下から見上げるヒマワリだが、この橙色もあるのが、一般的だと思う。




  それと比べると、こちらのものは、少し色が違う。
  かなり黄色い。冷たい黄色、それと緑も入っているかも。
  ここのヒマワリは、いつもこの色。




  こんにちは、というようなヒマワリ。




  真ん中のタネの出来るところも立派で、もう少し明るくするべきだったか。




  なにかいる。肢は6本で、虫だろうか。調べるまでの時間がなかった。




  明るめの、曇り空を背景にする。雑音が消えて、空とヒマワリだけ。




  さらに引いて、また花ももう少し入れて。
  どうせなら、もっと引いて引いて、ヒマワリをもっともっと
  小さくするべきだった。
  そんな感想を持つ、いいヒマワリ。

見かけなくなった、カマキリ

2009-07-12 06:38:50 | 散策




  朝のお天気は、曇り。明るさのある曇りで、穏やか。風はないか、ホンの少し。雲は動いているのかどうか、もはっきりしない。静かな、夜があって、静かな朝が来た。アメダスの5時の気温、22.4℃、まだ6時は出ない。出ていた、6時で22.7℃、気圧は1012.7hPa、湿度は、73%。風は南南西からで3m、とある。室温は、24℃。かなり下がった。

  太陽が沈むころは、雲のほうが多いような、そうゆう夕刻があって、夕焼けはなかったようである。星空もその後に出ては来なかった。大体曇り、風は結構あって、この風が涼しくも感じられて、暑かった土曜の日中の気温も夜になって、ほどほどのものになる。

  途中目が開いたかのような、気分になるが、またまどろんで起きる時間。まだかなり眠い。先に、外の様子を見る。とくに変化はない。
  今日は曇りだし、虫もまだ活発には動いていないようだ。小さな虫はこれこそ拡大鏡を持って来ないとわからないが。カマキリ、最近いないっ、全然見ていない。まだ眠っているのか、どこかの葉っぱの裏側で。昼間もあまり見かけない。大体、花があるところにいる。そこに、餌もやってくる。パクリと言うわけでもないけれど、猛獣のように餌に接近して、捕まえるのだろう。その瞬間は見ていない。
  餌不足かも知れない。それでもいないことはないだろうから、どこかへいったか、こちらからは見えないのか。カマキリが好きでと言うわけでもないけれど、いないとなるとこれまた少し心配。そのうち、ぎょろぎょろと目を動かして、ここにいます、と出てくるのではないか。
 
  小さな、鳥の糞のような、あるいは蜘蛛の巣に引っかかった後の、むかし生き物だったような、そうゆう生き物に見えないものが、葉の上で動く。これももう驚かない。そうゆう風にして生きる生き物がいる。しかし動いているのを見るのは珍しい。小さなゴミが、葉の上で動く。眼鏡が、朝早くはうまく合わず、裸眼で様子を見る。なんだろうか、背中になにかを乗せている。アリマキだろうか。その下の生き物は、これまたなんだかわからない。

  きょうは、まーほどほどのお天気が続く。そうゆうことに決めている。で、今は、雲が薄くなり始めて、太陽の光があるところ、机の上を照らす。やっぱり暑くなる。これで、夜には曇りで、梅雨前線は上昇。また雨が降る。これが当たるか当たらないか、普段の行ないと関係はないなー。

  スノーラビット・エクスプレスは、加速中。